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2016-04-23 更新
ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)
配給:KADOKAWA
5月27日(金) 全国“侵略”ロードショー!
© 2015, NORTH END PRODUCTIONS
超過激なアポなし突撃取材で、銃規制、対テロ戦争、医療制度、資本主義など、社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア待望の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。この度、お笑いコンビ・ハリセンボンの宣伝隊長就任イベントが実施された。
登場したお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか。マイケル・ムーア監督ルックで近藤が「マイケル・ムーアじゃねーよ!」とお馴染みのネタを披露し会場の笑いを誘いながら「この格好しているのに否定するっていう……初めてオフィシャルのお仕事を頂きました(笑)。遂に来たかという感じですね。うれしいです!」と喜びを明かしイベントはスタート。
映画について、箕輪が「わたしはイタリアの有給休暇のエピソードが一番印象的でした。土日祝日以外に、1年で8週間も休みがあるなんて信じられないですね。お休みが沢山あれば沢山恋愛ができるなって」と話すと近藤が、「私たちの知らない世界の常識がたくさん知れて面白かったです」と応じた。本作は対象となった国にしかない、教育制度、労働環境、法律、価値観など良い部分だけを見つけて、まるっとアメリカに持ち帰る=アメリカのために世界を“侵略”するという内容。
今回、ハリセンボンの二人は世界に誇る日本の“ジョーシキ”を集めたネタを披露! 外国人観光客からの人気No.1の“ウォシュレット”や、“おもてなしの精神”、“自動販売機の多さ”、“治安の良さ”などをアピール。
「これで監督のお墨付きがを貰って“マイケル・ムーアじゃねーよ”も本人公認のネタにしてもらおう」と箕輪が語りかけると近藤が、「あわよくばムーア監督に、“近藤春菜じゃねーよ”って言ってもらいたいです!(笑)」と一言。最後に、近藤が「世界のポジティブな部分が知れるので、ぜひご覧ください!」箕輪が「本当に監督に似てるなって思いますよ!」との言葉を残し、イベントは終了。また、今回撮影されたムーア監督とハリセンボンのコラボスタンディ(立て看板)はGWから全国の上映劇場に設置予定!
驚きと笑い、そして感動に満ちた、マイケル・ムーアの集大成『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、5月27日(金)より全国ロードショーとなる。
(オフィシャル素材提供)
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