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雑誌「SWITCH」2017年７月号：
特集 MET EXHIBIT STORIES Rei Kawakubo /
Comme des Garçons
2017-06-11 更新
© Switch Publishing
６月20日(火)、株式会社スイッチ・パブリッシングより、雑誌「SWITCH」vol.35 No.７（2017年７月号）が発売される。
SWITCH2017年７月号は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館で開催中の特別展を現地にて取材し、40年にわたるコム デ ギャルソン／川久保玲の軌跡を解き明かす特集が組まれている。
存命デザイナーとしてはイヴ・サンローラン以来２人目の快挙となる「The MET（メトロポリタン美術館）」での特別展Rei Kawakubo / Comme des Garçons “Art of the In-Between”（川久保玲／ コム デ ギャルソン：間の技）では、コム デ ギャルソンの1980年代初期から最新のコレクションまで、川久保玲の手がけた140体ものウィメンズウェアが展示されており、多くの来場者を呼び続けている。
この度「SWITCH」では、コム デ ギャルソンを愛するアーティストであり、今年の「フジロックフェスティバル」のヘッドライナーとして出演が決定しているビョークの独占ロングインタビューを敢行。ビョークから見たコム デ ギャルソンの魅力、そして自身と川久保玲との関係性について真摯に語る。さらに「フジロックフェスティバル」での予定パフォーマンスなどについても特別に語っている。
さらに、川久保玲に才能を見出され、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」でのインスタレーションのため初来日を果たしたファッションデザイナー、ゴーシャ・ラブチンスキーのインタビューを掲載。今回、写真家としても活動するゴーシャが東京の若者たちを撮り下ろした、ストリート・ファッションの写真集『東京』（スイッチ・パブリッシング）を、小誌とセットにし、「ドーバー ストリート マーケット」にて限定同時発売する。
そのほかに、
・福岡伸一（生物学者の視点から見たコム デ ギャルソン）
・アンドリュー・ボルトン（キュレーターの視点から見たコム デ ギャルソン）
・重松象平（建築家の視点から見たコム デ ギャルソン）
・コム デ ギャルソン コレクション年表1981-2017
・Sketchbooks for Comme des Garçons
・ジュリアン・ディス（ヘアメイクアーティスト）が語る川久保玲
and more……!
SWITCH Vol.35 No.７（2017年７月号）
特集 MET EXHIBIT STORIES Rei Kawakubo / Comme des Garçons 川久保玲の意志 メトロポリタン祝祭
2017年６月20日発売 1000円（税別）
公式サイトURL：http://www.switch-store.net/SHOP/SW3507.html （外部サイト）
※上記オンラインストアからのご購入で、「コム デ ギャルソンA2 ポスター」をプレゼント
出版元： 株式会社スイッチ・パブリッシング
（オフィシャル素材提供）
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