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2016-12-14 更新
12月13日(火)に放送された、新垣結衣主演ドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」(以下、「逃げ恥」)の第10話の平均視聴率が17.1%を獲得した。初回から、10.2%→12.1%→12.5%→13.0%→13.3%→13.6%→13.6%→16.1%→16.9%→17.1%という推移で、常に視聴率がアップし続けており、非常に希な現象となっている。
また、各地方局での視聴率も絶好調。第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録した。
新潟放送(新潟地区)25.1%
中国放送(広島地区)23.5%
北海道放送(北海道地区)22.8%
静岡放送(静岡地区)22.6%
CBCテレビ(名古屋地区)22.5%
RKB毎日放送(福岡地区)22.1%
山陽放送(岡山・香川地区)22.0%
毎日放送(関西地区)21.7%
「逃げ恥」にとって、8局での20%超えは過去最高。前週の4局から倍増し、最終回を前に「逃げ恥」フィーバーが全国各地を席巻している。
昨日放送の第10話は、序盤から「ムズキュン」が炸裂。お互いの気持ちを確かめ合い、二人で朝まで過ごすこととなった森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野 源)であったが、一体何をしたら良いのか分からず。シングルベッドで添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチューなどに始まり、みくりが津崎の後ろから抱きつく“不意打ちバックハグ”など、ムズキュン満載の内容となっていた。しかし、中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。終盤には、二人の初めての待ち合わせ&デートで、津崎がみくりにプロポーズ。しかし、みくりはこれを拒絶するという衝撃の内容で第10話は幕を閉じた。
来週放送の最終回は、12月20日(火) 22時より15分拡大で放送される。
従業員と雇用主という契約結婚から始まった二人の関係は、一体どんな結末を向かえるのだろうか。SNS上では、「逃げ恥ロス」を嘆く声も多数出ており、最後まで「逃げ恥」の人気が止まることはなさそうだ。
(オフィシャル素材提供)
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