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2014-05-27 更新
桐谷広人(元プロ棋士・優待株投資家)
配給:KADOKAWA
角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー中
© Copyright 2013 CBS Films Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの超豪華オスカー俳優陣4人が夢の初共演を果たした映画『ラスト・ベガス』。
この度、公開直前イベントが実施され、株主優待券での自由な生活が話題の元プロ棋士で優待株投資家の桐谷広人が登壇した。テレビ番組の企画で最近ラスベガス旅行に行った桐谷が、現地でのエピソードや本作の魅力などを存分に語った! また、本作がHOOTERS渋谷とコラボしていることから、HOOTERSチアリーダーも登場し、自慢のダンスを披露。そして、美人揃いのHOOTERSチアリーダーの中より桐谷が気に入った子を選ぶことに……。果たして桐谷さんお気に入りの子は見つかるのか!?
自転車で颯爽と登場したのは、元プロ棋士で優待株投資家として知られる、桐谷広人。渋谷へはよく映画を観に来るなど映画好きでもあることから、“株界のレジェンド”としてゲスト登壇した。本作とコラボしているHOOTERS渋谷店にてトークショーを行い、美人なHOOTERSチアリーダーによるダンスも披露された。
最近、TV番組の企画で本作の舞台であるラスベガスへ行ってきたことから、ラスベガスでの思い出や生まれて初めて挑戦したカジノで「僕も500ドルほど賭けまして、7.6倍ほどになりました」と米ドル札の束を見せながら、驚きのエピソードを語った!
また、本作ではマイケル・ダグラス演じるビリーが32歳の婚約者と年の差婚をすることから、HOOTERSチアリーダーの中より一人選んでもらうことに。真剣に悩んだ後、AKAYAさん(赤坂見附店)をチョイス! しかし、同年代が希望で、若い子では少々不安との本音も。
最後に、今後は本作の彼らのように楽しく過ごしたい、株は人生を楽しむために使っていきたいと語り、結婚願望があると明かした。そして、子供を作って、少子化対策にも貢献したいと宣言! 本作について「それぞれの悩みも描かれていて、お世辞抜きで本当によかったです。残りの人生を素晴らしくしてくれる映画だと思います!」と締めくくり、自転車に乗って、元来た道へと走り去って行った。
MC: 本日は映画『ラスト・ベガス』公開直前イベントにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。本作とタイアップしているHOOTERS渋谷にてゲストをお招きしてのトークショーを行いたいと思いますが、その前に“日本のラスベガス”ともいえるこちらのお店イチオシのHOOTERSチアリーダーの皆さんに登場し、自慢のダンスを披露していただきましょう!
<HOOTERSチアリーダーズがダンスを披露>
MC: HOOTERSチアリーダーの皆さん、ありがとうございました! 皆さん、自己紹介をお願いいたします!
ATSUKIさん: 赤坂見附店のATSUKIです!
AYAKAさん: 同じく、赤坂見附店のAYAKAです!
YUKIさん: 銀座店のYUKIです!
MANAMIさん: 銀座店のMUGUMIです!
MC: 皆さん、遠くから渋谷店までお越しいただいて、素敵なダンスまで披露していただき、ありがとうございました! それでは、本日のスペシャルゲストに登場していただきましょう。今やすっかりメディアでお馴染みの元プロ棋士で優待株投資家、桐谷広人さんです!
<桐谷広人、自転車に乗って登場>
MC: 桐谷さん、まずは一言ごあいさつをお願いいたします。
桐谷広人: 私は映画が好きなので、今日は映画のイベントに呼んでいただいて嬉しいです。お金がなくて、株で生活していたらちょっと人気が出てしまったんです(笑)。
MC: 今や大人気ですよね! 簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか?
桐谷広人: そうですね。元々将棋のプロだったんですが、引退しまして老後のために株をと思ったのですが、リーマンショックの影響で大損してしまいまして……。ただ、優待のある株だったので、それでなんとか生活していました。アベノミクスまで持ち応えられたらなと思いまして。
MC: 今日は自転車で登場していただきましたが、こちらまで自転車でいらっしゃったんですか?
桐谷広人: 私、中野に住んでいますので、よく渋谷へ映画を観に来ます。なので、今日も25分くらいで来ました。
MC: 本当に映画がお好きなんですね。本作ご覧になられたと伺いましたが、いかがでしたか?
桐谷広人: いつも映画を観る時は優待で観ているのですが、優待の券だと封切りの土日は使えないんです。なので、今回封切り前に観させていただいて……もう4回ほど観てしまいました。
MC: 映画の感想を伺おうと思ったのですが……もう4回もご覧になられたのですね。本作はタイトル通り、ラスベガスが舞台になっていますが、桐谷さんは最近TV番組でラスベガスへ行かれたと伺いましたが、いかがでしたか?
桐谷広人: 楽しかったです。この映画を観たときも帰ってきたばかりだったので、思い出が蘇って楽しく観られました。
MC: 映画に登場した所とか行かれたんですか?
桐谷広人: そうですね、シルク・ドゥ・ソレイユも行きました。でも、映画に出てきた絶叫の乗り物(X Scream)はパスしました。(※鉄塔の先端部まで約350mもある建物の展望デッキに造られた絶叫マシーン)
MC: 本作ではマイケル・ダグラスが乗っているアレですね。あと、カジノで大勝したと伺いましたが、どれくらい勝たれたんですか?
桐谷広人: 生まれて初めてやりました。映画でモーガン・フリーマンが年金を賭けて6.7倍大儲けしていますが、僕も500ドルほど賭けまして、7.6倍ほどになりました。(たくさんの米ドル札を手元に見せる)
MC: すごいですね! お札の見せ方が少しやらしいですが(笑)。何の勝負で勝たれたんですか?
桐谷広人: スロットもトランプも勝ち目がなさそうだったので、ルーレットに挑戦しました。赤・黒を選ぶのに3回続けて勝って、その後の数字の賭けでも勝つことができたので、劇中と同じくらいの倍率勝つことができました。
MC: 引き際もよかったんでしょうね。プロ棋士の精神もあるかもしれないですね。この映画では、マイケル・ダグラス演じるビリーが70歳を前にようやく結婚するということで、仲間が集まって独身最後のバチェラー・パーティーを開くという点が物語のキーになっています。ビリーは優雅な独身生活を貫いてきたんですが、この年でようやく初婚を迎えます。しかも婚約者は32歳という超年の差婚です。桐谷さんもある意味同じ境遇ですが、年の差婚とかいかがですか?
桐谷広人: 私は昔からマイケル・ダグラスの大ファンなんです。彼は結婚するまでに付き合う人がたくさんいますけど、私も独身だけど、付き合う人がいませんから(笑)。でも、今後の人生の参考になりました。私も彼のように楽しく老後を過ごしたいです。
MC: 今日踊っていただいたHOOTERSチアリーダーも美人ぞろいですが、誰か選ぶとしたらどなたでしょう?
桐谷広人: そうですね…うーん…。
MC: 真剣に選びすぎですよ(笑)!
桐谷広人: 一番左の子(AYAKAさん/赤坂見附店)ですかね。
MC: どこがいいですか?
桐谷広人: 全体的にいいです。
MC: 今後は結婚とか今の目標や夢はあるんですか?
桐谷広人: 信用取引きは落差が激しいのでやめました。今後は人生を楽しむために株を使っていきたいと思います。結婚はできればしたいです。少子化問題もありますので、人口を2人ほど増やせたらいいですね。
MC: 少子化も止めようとなさっているんですね!! さすがです!
桐谷広人: ただ、今ガールフレンドがいないので……。
MC: ファンの方とかいらっしゃるんじゃないですか?
桐谷広人: ファンレターはいただければ、お返事を書いています。
MC: じゃあ、そのファンレターに連絡先があって……なんてこともあるんじゃないですか? 今後はファンの方とお付き合いとかあるんじゃないですか?
桐谷広人: ガールフレンドではないですが、友達はいます。主婦の方が多いですね。
MC: 主婦ですか……不思議ですね。
桐谷広人: 今の若い方は手紙を書いてくれないですからね。
MC: 最後に、この映画について一言お願いいたします。
桐谷広人: お世辞抜きで本当によかったです。似たような設定の作品もありますが、こっちのほうが個人的に好きです。それぞれの悩みも描かれていて、友達と再会することで解決していくんですね。残りの人生を素晴らしくしてくれる映画だと思います!
MC: 桐谷さん、本日はありがとうございました!
<桐谷、自転車に乗って退場>
(オフィシャル素材提供)
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