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2014-04-26 更新
原題:LA DANZA DE LA REALIDAD第66回カンヌ国際映画祭監督週間でプレミア上映された23年ぶりの新作は、残酷で美しい人間賛歌。
1990年の『The Rainbow Thief』(日本未公開)以来23年ぶりとなる新作は、生まれ故郷チリの田舎町で撮影された自伝的作品。権威的な父親との軋轢と和解、ホドロフスキーを自身の父親の生まれ変わりだと信じる、元オペラ歌手の母親との関係、そしてホドロフスキー少年が見た“世界”とは……映画の中で家族を再生させ、自身の少年時代と家族への思いを、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描く。
(2013年、チリ・フランス、上映時間:130分)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
プロデューサー:ミシェル・セドゥー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』(文遊社)
音楽:アダン・ホドロフスキー
出演:ブロンティス・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、クリストバル・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキーほか
配給
アップリンク/パルコ
2014年7月12日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか、全国順次公開
オフィシャルサイト
http://www.uplink.co.jp/dance/
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