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2014-02-08 更新
原題:Kick-Ass2スーパーマン、バットマン、スパイダーマン――。彼らはお金や技術、もしくは特殊な能力を持ち、人々を救うスーパー・ヒーローだ。しかしその常識を打ち破り、何の力も持たない超等身大ヒーローが誕生した。我らが『キック・アス』である。平凡な高校生が緑のコスチュームを通販で購入し、街の平和を守るために立ち上がったのだ! そして2010年に劇場公開された『キック・アス』はその面白さから満席続出、口コミが拡大し、大ヒットを記録。ここ日本でも当初4館だった上映劇場が70館以上まで広がるなど超人気作品となった。
劇中、特に注目を浴びたのは当時12歳だったクロエ・グレース・モレッツ演じる美少女暗殺者ヒット・ガール。美少女に似つかわしくない悪態で敵を罵倒し、容赦なき超絶アクションで鮮烈な印象を残したのだ。さらにはアメコミ好きで知られるニコラス・ケイジがあたかもバットマンのような格好のヒーロー“ビッグ・ダディ”を怪演したのも話題だった。
……そして2014年、いよいよ待望の続編『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』が日本に上陸する! 天才マーク・ミラーの伝説のヒーロー物語にはまだまだ続きがあったのだ!
デイヴとミンディはキック・アスとヒット・ガールというヒーローの姿を捨て、ごくごく平凡なスクールライフを手にしていた。しかし、卒業を間近に控えたデイヴは将来にすることが見つからず、世界初のスーパーヒーロー軍団を作り、平和を守ることを決意する。
彼はキック・アスの活躍に触発された元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐とともにヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成し、悪に立ち向かう。
しかし、そこにレッド・ミストがキック・アスに殺された父親の復讐を果たすため、マザー・ファッカーと名前を改め、姿を現す。彼は最凶の刺客を引き連れてキック・アスを倒し、悪事の限りを尽くそうとしていたのだ。
今、ヒーロー軍団と悪党軍団の大決戦の火ぶたが切って落とされる!
(2013年、イギリス、上映時間:103分、R15+)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:ジェフ・ワドロウ
脚本:マーク・ミラー、ジョン・ロミータJr.
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・ミンツ=プラッセ、ジム・キャリーほか
配給
東宝東和
2月22日(土) TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開
オフィシャルサイト
http://kick-ass-movie.jp/
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