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2014-01-18 更新
原題:JACK RYAN : SHADOW RECRUIT“ジャック・ライアン”シリーズは、2013年10月1日(アメリカ、現地時間)に逝去した世界的ベストセラー作家、トム・クランシーが1984年に生み出した全世界で累計約1億冊に及ぶ大ベストセラー作品で、映画化もこれまで『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、『パトリオット・ゲーム』(92)、『今そこにある危機』(94)、『トータル・フィアーズ』(02)と4作品が製作され、世界中で大ヒットを記録している人気シリーズ。
『エージェント:ライアン』は“シリーズ生誕30周年”を迎える記念すべきこの年に公開され、経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロのジャック・ライアンが、ルーキー捜査官として“次世代型テロ”の巨大な謎に挑む。
歴代の“ジャック・ライアン”にはハリソン・フォード、ベン・アフレックらが演じており、今回4代目となる“ジャック・ライアン”には、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)で主演し、世界中で大ブレイクしたクリス・パインが抜擢された。
監督は『ヘンリー五世』などアカデミー賞®ノミネートほか数々の映画賞を受賞するケネス・ブラナー。さらに、ジャック・ライアンの謎めいたフィアンセにキーラ・ナイトレイ、ライアンをリクルートするCIAの上官役にケヴィン・コスナーが出演する。またブラナーが、世界を恐怖に落とし入れる敵役としてロシアの富豪を演じている。
ストーリー全世界を標的とした大規模テロ計画がロシアで発覚。CIAはこの真相を暴くため、ウォール街で活躍する頭脳明晰の若き経済アナリスト:ジャック・ライアン(クリス・パイン)をスカウトし捜査を開始。デスクワークから現場の最前線へ突然放り込まれた彼を待ち受けていたのは、ある恐るべき巨大な陰謀だった。
世界経済を牛耳る謎めいた実業家(ケネス・ブラナー)。交渉現場に突然現れたフィアンセ(キーラ・ナイトレイ)。そして不可解な行動をとるCIA上官(ケヴィン・コスナー)。
誰を信用すべきなのか? 誰が本当の敵で、何が真実なのか? そして≪スパイ経験ゼロ≫の彼が、なぜCIAエージェントとして抜擢されたのか?
極限状況の中で、その天才的な情報分析力を武器に、“エージェント:ライアン”の孤高のミッションが今、始まる。
(2014年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーほか
配給
パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2014年2月14日(金) 先行上映、15日(土) 全国公開!
オフィシャルサイト
http://www.agentryan.jp/
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