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2013-12-17 更新
加藤 茶
配給:ショウゲート
2014年1月11日(土)、新宿バルト9 他全国ロードショー
© 2013 PROMISED LAND PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
ハリウッドを代表する二人の大物俳優ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタがついに初競演! 全編、ほとんど二人だけで展開される全身で痛みを体感するサディスティック・アクション『キリングゲーム』が2014年1月11日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショーとなる。
公開を記念して、本作主演のロバート・デ・ニーロと同じ年齢の加藤 茶が、意外にも初めてとなる映画PR隊長として登場、映画のテーマでもある“一騎打ち”にかけ、オリンピックを目指していたというほどの腕前を持つ趣味のクレー射撃をイメージしたゲームに挑戦した!
加藤 茶は、本作『キリングゲーム』で意外にも初めてとなる映画PR隊長に挑戦。映画の感想は、「ものすごくエグくて生々しい、痛々しいですね。戦争が人間を変えてしまうのかは当事者じゃないから分からないけど、映画を観て、どういうところが人間らしくて、人間らしくないのか、そういうところを見て欲しい」とコメント。「絞ったレモンに塩を入れて傷口にかける場面があるんだけど、観てて“痛いな――――――!”って感じちゃった。でも、そこが魅力。映画に出てくる二人は、戦いながらいつか友情が芽生えるんじゃないかな」と独自の解釈を披露してくれた。
主演のロバート・デ・ニーロと同じ70歳ということから、彼の印象について聞かれると、「デ・ニーロはやっぱり演技者としてしっかりしてるし、身体的にもすごく動けているけど、僕はちゃんとしてないから……」とコメント。続けて、「足を矢で撃たれて紐を通させられる場面があるんだけど、あれはかなり痛そうで……。あれだけ動けるということは、普段から体を鍛えてるんじゃないのかな?」と語った。
また、デ・ニーロと言えば有名なのが、貪欲な役作りの代名詞とも言える“デ・ニーロ アプローチ”。自身が表現者として“この人のおかげで成長できた”人を聞かれた加藤は、「ちょこっとだけあるとしたらいかりや長介かな。彼の顔は本当に狂気だし、慣れるのに10年はかかったから(笑)」と冗談を飛ばし、会場を爆笑の渦に包みつつ、「逆に僕は人に教えたりするタイプじゃないけど、志村けんは、僕の振る舞いから色んなことを貪欲に盗んでたと思う」とザ・ドリフターズの思い出に思いを馳せていた。
続けて早速、オリンピックを目指していたというほどの腕前を持つ趣味のクレー射撃をイメージしたゲームに挑戦! 小型のライフルで数メートル先にある映画タイトルが1文字ずつ書かれたボードを狙い、裏に書かれている質問にはどんなことでも答えなければいけない!という過酷でスリリングなトークゲームだ。当たった1枚が落下し、2枚同時に落とすという大技も披露!
現役でいる秘訣は?という質問には、「年中、自分で楽しいことを考えることかな。何でも好奇心を持って楽しくやること。お笑い番組とかで後輩に頭をはたかれるのは嬉しいよ。現役でいるには場の雰囲気に馴染んでいくことも大切」と、世代に関係なく毎日をポジティブに過ごすためのヒントを与えてくれた。
最後に、加藤から世の男性に向けて、“予測を突き抜ける出来事”を乗り越えるための力強い言葉として、「風邪引くなよ!」「風呂入れよ!」「また明日!」と、ザ・ドリフターズによる伝説的名セリフを贈っていた。
(オフィシャル素材提供)
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