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2013-10-18 更新
ソフィア・コッポラ(監督)
フランシス・フォード・コッポラ(エグゼクティブ・プロデューサー)
エレノア・コッポラ(母)
配給:アークエンタテインメント/東北新社
12月14日(土) 渋谷シネクイント ほか 全国順次ロードショー
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© Kazuko Wakayama
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞やアカデミ賞®脚本賞はじめ、数多くの賞に輝いたソフィア・コッポラ監督の最新作『ブリングリング』。本作は、第26回東京国際映画祭にて特別招待作品としてジャパンプレミア上映されることが決定しており、この度、本映画祭に合わせて来日したソフィア・コッポラがオープニングセレモニーであるグリーンカーペットに登場した。
東京国際映画祭のオープニングセレモニーとあって、グリーンカーペットの周辺には多数のマスコミ取材陣と一般客が殺到。大きな声援が飛び、多くのスターを一目見ようとするお客さんの熱気で溢れていた。
ソフィア・コッポラ自身、東京国際映画祭への参加は初となり、父であり本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるフランシス・フォード・コッポラと親子で登場するとあって、多くのカメラマンが彼らの登場を今か今かと待ちわびていた(※親子で同イベントに参加するのも初)。さらに今回、母エレノア・コッポラも同伴しており、ファンにはたまらない、スリーショットとなった。
全身Louis Vuittonの洋服(上は、濃いグレーの胸元にラインストーンをあしらったもの、下は黒のパンツ)を着こなしたソフィア・コッポラと、父フランシス・フォード・コッポラがグリーンカーペットに姿を現すと、一斉に無数のフラッシュがたかれた。
一般客からは、悲鳴にも近い「ソフィア!」という声がかかり、サインを求めらると、わざわざ来た道を戻りそれに応じるなど、丁寧にファン・サービスをしていた。
東京国際映画祭についてソフィア・コッポラは、「私は東京国際映画祭は初めてなので、とても興奮しています」、さらに「初めての東京国際映画祭を父と歩けて楽しかったです。日本のファンがクレイジーなくらいの熱狂ぶりで迎えてくれて、そのことに胸がいっぱいです」とグリーンカーペットを歩いた感想を話した。
またフランシス・フォード・コッポラは、彼自身のファンも多く来ていることに対し、「とても光栄ですし、映画ファンがこんなにいてくれることを嬉しく思います」と笑顔で答えていた。
コッポラ親子はグリーンカーペットイベントを楽しみ、そして大いに満足している様子だった。
(オフィシャル素材提供)
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