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2013-10-12 更新
ジョシュ・デュアメル&ジュリアン・ハフ
【ジョシュ・デュアメル】
ハリウッドで最も愛されている新進スターのひとり。出身はアメリカのノースダコタ州。大学時代はアメフトのクォーターバックとして活躍。カリフォルニアに移ってからファッション雑誌のモデルの仕事を始め、ドナ・サマーやクリスティーナ・アギレラのミュージック・ビデオにも出演した。
2001年からはロングランTVシリーズの「All My Children」にレギュラー出演し、2002年のデイタイム・エミー賞の助演男優賞を受賞。さらに、2003年から6シーズン続いたTVシリーズの「ラスベガス」では、ラスベガスのカジノ監視チームのリーダー、ダニー・マッコイを演じ、幅広く人気を定着させた。
映画デビューは、ケイト・ボズワースと共演した『アイドルとデートする方法』(04・未)。オスカー・ワイルドの小説を映画化した『The Picture of Dorian Gray』(05・未)、サバイバル・サスペンスの『ブラッド・パラダイス』(06・未)を経て、マイケル・ベイ監督のアクション大作『トランスフォーマー』(07)にレノックス大尉の役で出演。シリーズ2作目の『トランスフォーマー/リベンジ』(09)、3作目の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)でも同役を演じ、スターの座を不動のものにした。
その他の映画出演作は、『ラモーナのおきて』(10・未)、『選ばれる女にナル3つの方法』(10・未)、『かぞくはじめました』(10・未)、『みんな私に恋をする』(10・未)、『ニューイヤーズ・イブ』(11)、『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』(11)など。新作に『ムービー43』(13)がある。
【ジュリアン・ハフ】
全米の劇場オーナーが集うシネマコン・コンヴェンションで、2011年のライジング・スター・オブ・ジ・イヤーに選出された新星。出身はアメリカのユタ州。生まれつきのエンタテイナーとして、幼いころから歌、ダンス、演技に熱中。才能を磨くために10歳でロンドンに留学し、ダンス・コンテストで優勝した。
15歳でユタに戻り、高校を卒業したあとロサンゼルスで本格的に芸能活動を開始。TVのゲーム番組にダンサーとして起用されたあと、ダンス・リアリティ番組の「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に出演。アポロ・アントン・オーノ、エリオ・カストロネベスと組んで二度優勝する快挙を成し遂げた。
映画デビューは、クリスティーナ・アギレラと共演した『バーレスク』(10)。1980年代のヒット・ダンス映画をリメイクした『フットルース 夢に向かって』(11・未)でヒロインを演じたのち、トム・クルーズ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズなど大物スターとの共演で話題を集めたロック・ミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』(12)で歌手を夢見てハリウッドへやって来る主人公のシェリーに扮し、一躍世界の注目を集めた。新作は、『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディが脚本と監督をつとめる話題作の『Paradise』(13)。
歌手としても活躍し、2008年リリースのデビュー・アルバムは、カントリー・チャートの1位、全米アルバム・チャートの3位を記録。2009年のアカデミー・オブ・カントリー・ミュージック賞では、トップ新人女性ヴォーカリスト賞とトップ新人アーティスト賞を受賞した。
『君に読む物語』原作者初のミステリー純愛ストーリー、待望の映画化! 名匠ラッセ・ハルストレムが『新愛なるきみへ』に続き、ニコラス・スパークス原作の映画化に再度取り組んだ『セイフ ヘイヴン』で、心に傷を負いながら愛し合う二人を演じたジョシュ・デュアメルとジュリアン・ハフのインタビューが届いた。
■アレックス役について
ジョシュ・デュアメル: アレックスは最愛の妻を亡くして以来、ずっと殻に閉じこもっていて、前を向かずに、ただ必死に二人の子供を一生懸命に育てようとしている役なんだよね。
■ケイティ役について
ジュリアン・ハフ: 彼女は最初、とても警戒心が強く、人と接することを避けていた。でも、アレックスと出会い、恋はしたくないけど、恋に落ちてしまうの。ケイティは愛する人を前に徐々に自分を取り戻していくけど、まだ心のどこかで過去の出来事によって警戒心を捨て切れないでいるわ。
■ケイティとの関係について
ジョシュ・デュアメル: 彼女と出会い、アレックスは最初の頃は戸惑っている。しかし、次第に自分でもどうしようもできないぐらい、彼女の存在はアレックスの中で大きくなっていくんだ。二人の子供との相性も良いし、一緒にいることが自然に感じ始めるんだ。
■ノースカロライナ州・サウスポートについて
ジョシュ・デュアメル: 今までで一番最高のロケ現場だ。すぐにでも住めるよ。絶景だし、なんでも揃っている。コンビニはあるし、真向かいには自宅がある。おまけに可愛い子供が二人もいるから文句無しだね。とにかくこの町がとても気に入っている。好きな環境で仕事をしていると一日がすごく短く感じるよ。
ジュリアン・ハフ: 最高の場所ね。ちょっとした穴場よ。あまり人に教えたくないわ(笑)。
■ジョシュ・デュアメルについて
ジュリアン・ハフ: アレックス役にぴったりよね。親切で思いやりがあって、とても優しい人よ。
■ラッセ・ハルストレム監督について
ジョシュ・デュアメル: 監督はとにかく役者を信じてくれる。とても協力的で、僕たちのアイデアや提案にも耳を傾けてくれるし、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしなさいと後押しをしてくれる。そんな心強い言葉をかけてくれる監督と仕事ができるなんて最高だよ。
■物語について
ジュリアン・ハフ: この映画は、1人の女性が自分を取り戻そうとする作品よ。自分で居るために安全な場所を探し求めるの。
(オフィシャル素材提供)
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