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『ウォーム・ボディーズ』プレミアム試写会

2013-09-21 更新

テリーサ・パーマー、つるの剛士、武井 壮

ウォーム・ボディーズwbys

配給:アスミック・エース
シネクイント他全国ロードショー中
© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 今年2月に全米初登場第一位を獲得し、その旋風はアメリカだけでは収まらず、52ヵ国で公開が決定しているロマンティック・ゾンビ・ラブコメ『ウォーム・ボディーズ』が9月21日(土)より全国公開中だ。この度、本作のヒロインを務めたテリーサ・パーマーが来日し、つるの剛士と武井 壮をゲストに迎えたプレミアム試写会が実施された。

wbys 黒のタイトなロングドレスで颯爽と現れた本作のヒロイン、テリーサ・パーマー。過去に来日したこともあり、日本食、特に寿司やウナギが好きと大の日本好きをアピールした。映画のエピソードを聞かれると「脚本を読んで面白いと思ったのは、セリフがあるのがほとんど私だけなのよ。相手は『うー』とか『あー』だけ。セリフのない相手との演技は難しかったわ」とゾンビの男の子に恋をするという難解な役について語った。共演のニコラス・ホルトに関しては、「彼は本当にハートの温かい人物よ。キャラクターにも彼の愛すべき本質が表れていて、恋に落ちる設定は簡単だったわ」と話した。

 そして、日本人ゲストとして、つるの剛士と武井 壮が登場。テリーサへそれぞれ花束を渡し歓迎した。登場するなり、両者はテリーサの美しさに圧巻され、「ビューティフル!」と連発。テリーサも笑顔で「ありがとうございます」と答えた。

 また、先日婚約を発表したばかりのテリーサへ、つるのさんが結婚生活をうまく維持するための秘訣を伝授した。

 さらに、2020年の東京オリンピック開催のに話題について、テリーサは「発表当時にちょうど日本にいられたことが嬉しいわ」と祝福と応援メッセージを贈った。つるのは「オリンピックを目指している子供たちにとっても7年後に大きな夢が出来たことが嬉しい」と父親らしいコメントを披露。武井は「実は昔陸上選手だった時にオリンピックを目指していたことがありました。20歳の時よりも身体能力が上がっている今、再びオリンピックにリベンジしたい! 7年もあったらいけるでしょ! 子供だけじゃなく、大人にも夢をみせたい。今日からが五輪への道のスタートですね!」と意気込みを新たにした。

 そこで、ゾンビの倒し方について聞かれた武井は、ゾンビ役につるのを抜擢。本作に登場する心優しいゾンビの同情をひいて、足を痛めるふりをして心配しているところへ膝打ちするという倒し方を披露した。

 最後にテリーサからは、「この映画は共感してくれる部分がたくさんあると思うわ。是非楽しんで!」と笑顔でイベントを締めくくった。


(オフィシャル素材提供)


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