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2013-05-10 更新
原題:Welcome to the Punch監督と脚本は、英国映画テレビ芸術アカデミー賞にもノミネート経験のあるエラン・クリーヴィー。監督として長編第二作目である。プロデューサーには、リドリー・スコットほか、ベン・ピューとロリー・エイトキンなど有力プロデューサーが名を連ね、製作総指揮にはスコット兄弟が設立した制作会社スコット・フリーほか多くの会社が参加し、英国映画協会基金などが共同出資者となっている。
主演はジェームズ・マカヴォイ(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『ウォンテッド』、『つぐない』)、マーク・ストロング(『裏切りのサーカス』、『キック・アス』、『シャーロック・ホームズ』)、アンドレア・ライズブロー(『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』)。
脇を固めるのは、演技派で目の離せない役者たち、ピーター・ミュラン(『ハリー・ポッターと死の秘宝』、『思秋期』)、デヴィッド・モリッシー(『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』、『ブーリン家の姉妹』)、ダニエル・メイズ(『バンク・ジョブ』)、そしてジョニー・ハリス(『Dr.パルナサスの鏡』)ら。
ストーリー事件に巻き込まれた息子から連絡を受けたスターンウッド(マーク・ストロング)は、潜伏からロンドンへと戻ってくる。捜査官のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)にとっては、かつて心身ともに深い傷を負わされた因縁の相手であり、大物犯罪者のスターンウッドを捕まえるまたとないチャンスだった。
衝突を繰り返す二人だったが、やがて政府絡みの陰謀に巻き込まれたことを知り、互いが生き延びるため協力し、巨大組織と戦うことになる。
(2013年、イギリス・アメリカ、上映時間:99分)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:エラン・クリーヴィー
製作総指揮:リドリー・スコット
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、アンドレア・ライズブロー、ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、デヴィッド・モリッシーほか
提供・配給
ファインフィルムズ
新宿シネマカリテほかにて全国公開中
オフィシャルサイト
http://www.finefilms.co.jp/betrayer/