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2013-12-22 更新
水嶋ヒロ、剛力彩芽、松橋真三(プロデューサー)
配給:ワーナー・ブラザース映画
2014年1月18日(土) 新宿ピカデリー 他 全国ロードショー
© 2014 枢やな/スクウェアエニックス
© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2014年1月18日(土)より全国公開予定の映画『黒執事』。12月19日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにおいて、主演の水嶋ヒロ、剛力彩芽、松橋真三プロデューサーが登壇した“黒”スマス・イベント試写会が実施された。
そんな“黒”執事が話題騒然の中、TOHOシネマズ六本木に、なんと“黒”いクリスマスツリーが登場!「黒執事」こと主人公セバスチャンのアイコンとも言えるシルバーナイフで飾り付けられた、何ともミステリアスでユニークなツリーに、会場に集まった652人の観客の期待が高まる中、性格以外完璧な執事セバスチャンを演じる水嶋ヒロと、セバスチャンの主人で男装の令嬢幻蜂清玄を演じる剛力彩芽が揃って登壇し、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。
水嶋は「全国のみなさんとお時間を共有できるということで、素敵な時間にできればと思います。みんなで楽しみましょう!」、剛力は「本当にお待たせしました。水嶋さんの映画復帰作をご一緒できてうれしいです。今日は楽しい時間にできればと思います」とこれから映画を観る観客へ挨拶。「(プロデューサーとしても関わり)作り手としていい作品という一心でした」という水嶋に対し、剛力は「オファーされて素直に嬉しかったです。最初は男装する少女という設定を知らなかったので、男装ってどうやるんだろう?と思いましたが、ワクワクのほうが大きかったです」と興奮気味に語った。
さらに、、水嶋は「(剛力さんは)笑顔の素敵な印象そのままで、温かい心を持った方だと感じました」と言い、剛力は「(水嶋さんは)最初はクールな方だと思っていましたが、会ってみると優しい方で癒される時間が流れます。スタッフの皆さんにも優しくて、お父さんのような温かくて、どっしりとした安心感がありました。ゆったりした感じが良くて、完璧と言う言葉がもったいないくらい、完璧な方だと思います」と、お互いの印象について語った。
また、クリスマス間近ということで、クリスマスの理想のデートを聞かれた剛力は「外は寒いので、映画がいいと思います。あったかいところで映画を観て、イルミネーションのきれいなところや、いろんなところに行ってみたいです」と語った。
そして、本物のサンタクロースがプレゼントしてくれるとしたら何が欲しいか?という質問には、水嶋は「サンタクロースに映画を観てもらって、サンタ仲間に映画を広めてもらい、そして子供のプレゼントにチラシを入れてもらいたい」と気の利いたコメントに、剛力も「これ以上の答えは見つからないです!水嶋さんの意見に賛同します!」と言いつつ、「もらえるものなら何でもらいます!」と会場を盛り上げた。
最後に、水嶋、剛力の二人が観客の中から2人を抽選で選び、壇上で、映画をイメージした“黒”のミニ・クリスマス。ツリーを贈呈。一足早いクリスマス・プレゼントに、会場は温かい拍手に包まれた。
(オフィシャル素材提供)
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