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2013-02-03 更新
キンタロー。、プチ・ブルース
配給:日活
シネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国公開中
『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』の公開を記念し、シネマート六本木にて、先日AKB48のメンバーにも公認された、前田敦子のモノマネで大注目のキンタロー。がハリウッドの超大物スター、プチ・ブルースとともに、公開記念イベントに登場した。
キンタロー。が「フライグゲット」の楽曲に合わせて登場。いつものキレキレなダンスで会場は大盛り上がりとなった。そして決めの「フライグゲット」のポーズで更に会場は笑いの渦に包まれた。
「どうも初めまして、元AKB48の前田敦子です!」とキンタロー。が挨拶をすると、MCが「AKBを卒業して早くもハリウッド・デビューですか?」との質問に「私、前田敦子は目標を高く持つほうなので、昨日パスポートを取りました!」とコメント。と、その時に覆面姿の2人組みのギャングが登場し「おおっ、お前は前田敦子だな」とキンタロー。を羽交い絞めにする。「助けてー!」と助けを求め絶叫するキンタロー。の声に、プチ・ブルースが登場!しかし、余りの小ささにキンタロー。もギャングも「近所のおじいちゃんみたい……」と疑問を抱くもののプチ・ブルースは華麗にギャングを蹴散らし救出。
そして早速キンタロー。から前田敦子のあの台詞で「一つだけお願いがあります。私のことが嫌いでも『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー』のことは嫌いにならないでください!」と渾身のコメント。
映画を年間100本観るという映画通であるプチ・ブルースは本作の魅力を「“証人保護プログラム”を逆手にとったストーリーがリアルに怖い」と述べ、熱弁は止まらない。「似てるか似てないかは映画観て判断してくれ」と説明。
続いてキンタロー。は、「やっぱり一番注目したのはジョシュ・デュアメルの鼻の動きです! これはすごく今後の演技に……フライングゲット!!」と、やはり前田敦子風にコメント。続いて光浦靖子のモノマネで「やっぱりブルース・ウィリスさんがカッコいいの~! アメリカで実際行われた“証人保護プログラム”が採用されてるアクション・ドラマにどっきどっきのワー! 母性の行き場がない!!」と会場爆笑。
ブレイク中のキンタロー。に本作の題材でもある“証人保護プログラム”になぞらえ環境の変化について問われ「芸名のキンタロー。らしく過去を振り返らず前進して『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー』です!」とコメントし、「ファイヤ~ウィズファイヤー~、ファイヤ~ウィズファイヤ~、ファイヤ~ウィズファイヤ~」と、軽快なフレーズとダンスで作品を猛アピール。プチ・ブルースから「ハリウッドでデビューするにはネタ足りない」と指摘が入り、新ネタになるブルース・ウィリスのモノマネを披露。シュールな出来栄えに会場はいきなり失笑。冷え切った会場の空気をファイヤーさせるべく最後は2人揃って“フライングゲット”のポーズでイベントを締めくくった。
(オフィシャル素材提供)
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