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2012-12-19 更新
原題:ZERO DARK THIRTY全世界騒然!!
米政府が隠し続けた衝撃の真実が、遂に白日の下に晒される――。
遂に、この映画について、語れる時が来た。全米公開と同時に、国家機密レベルの封印が解かれたのだ。
9.11から10年、首謀者のビンラディンがネイビーシールズに殺害されるまで、本当は何が行われていたのか。CIA最先端技術による全世界規模の情報収集、拷問、スパイ活動、賄賂、シールズ隊員による隠密作戦――これらのトップ・シークレットを、関係者たちから念入りに取材し壮大なサスペンスに仕上げたのが、『ハート・ロッカー』の監督キャスリン・ビグローと脚本家マーク・ボールだった。彼らは捕縛作戦の中心人物が女性分析官だったという驚愕の事実を掴むが、それは真実への入口に過ぎなかった。
分析官には、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン。正義を狂気に変えてでも、“任務”を全うしようとする女性を赤裸々に演じた。米政府が大統領選にも影響すると恐れた衝撃作が、いよいよ世界へ発信される!
ストーリー華奢で青白く澄んだ瞳が印象的な20代半ばの女性、マヤ。とてもCIA分析官には見えないが、情報収集と分析に天才的な感覚を持ち、ビンラディン捜索に巨額の予算をつぎ込みながら、一向に手掛かりをつかめない捜索チームに抜擢された。だが捜査は困難を極め、その間にも世界中で、アルカイダのテロにより多くの血が流されていた。
ある日、仕事への情熱で結ばれていた同僚が、自爆テロに巻き込まれて死んでしまう。その時、マヤの中の何かが一線を超える。もはや使命ではなく狂気をはらんだ執念で、ターゲットの居場所を絞り込んでいくマヤ。ついにマヤは隠れ家を発見するのだが、彼女が断言する確率100%に同意する者はいない。果たして、上層部及び国家が下した決断とは?
(2012年、アメリカ、上映時間:158分)
キャスト&スタッフ
監督:キャスリン・ビグロー
脚本:マーク・ボール
出演:ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク、ジョエル・エドガートンほか
配給
ギャガ
2013年2月15日(金) TOHOシネマズ有楽座他、全国公開
オフィシャルサイト
http://zdt.gaga.ne.jp/
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