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2012-10-22 更新
宮城 光(MotoGP解説者)、カル・クラッチロー、アンドレア・ドヴィツィオーゾ
配給:日活
ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中ほか 全国順次公開
時速340km、世界最速のオートバイレース「MotoGP」のドキュメンタリー・フィルム『FASTEST』が10月20日(土)より公開が始まった。
映画公開に先駆け、ダニ・ペドロサの優勝で幕を閉じた2012 FIM MotoGP世界選手権シリーズ第15戦 AirAsia日本グランプリの会場であるツインリンクもてぎにて、公式予選が行われた10/13(土)、300名限定招待のプレミアム試写会を開催し、本作が日本で初めて披露された。
上映前に日本テレビ MotoGP解説者である宮城 光のトークショー、そしてさらに、Monster Yamaha Tech3のライダーであるカル・クラッチローとアンドレア・ドヴィツィオーゾがサプライズで会場に駆けつけ、会場はまさかの現役ライダー登壇に熱狂の渦となった。
カル・クラッチローとアンドレア・ドヴィツィオーゾの二人は割れんばかりの歓声の中、「『FASTEST』が日本公開されることを大変嬉しく思います。ぜひ楽しんでください。そして、明日の決勝はMonster Yamaha Tech3チームをみなさん応援してください!!」と観客の歓声に応えた。
また、トークショーゲストの宮城 光は「オートバイを題材にした作品について、どんなに素晴らしいものでもフィクションでは満足できない部分がどうしても出てきてしまう。それは多からずフェイクが含まれてしまうから。しかし、この『FASTEST』はすべてがリアル。偽りのないライダーたちの戦いを描いたこの作品を是非観てもらいたいと思います!!」とトークショーを締めくくった。
(オフィシャル素材提供)
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