インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 > キズモモ。

2008-09-12 更新

キズモモ。
(C)2008「キズモモ。」Partners

イントロダクション
主人公のアキを演じるのは、映画『カフェ代官山』をはじめ舞台・ドラマなど幅広いジャンルで活躍し人気沸騰中の馬場 徹。苦しい過去との葛藤や生き方を模索する青年の苦悩を、感情を抑え熱のこもった演技で体現。深い感動を呼んでいる。共演は舞台「テニスの王子様」や映画、ドラマなどで活動の場を広げている古川雄大。本作では一人二役を演じ、独特の存在感と繊細な演技で光を放つ。このフレッシュな若手2人の今後の活躍に目が離せない。そして河合龍之介は等身大の人間味ある演技で作品に明るさを添えた。その他、織本順吉、水木 薫、甲本雅裕といった実力派俳優陣の奥行きのある演技が若手を後押ししている。
監督は05年『天使が降りた日』で監督デビューの山本透。フレッシュな若手俳優陣と巧者なベテラン俳優陣への柔軟かつ繊細な演出で手腕を発揮。情感豊かな優しい時間を紡ぎ出している。

ストーリー
フリーターをしながらきままな生活を送る自由奔放な性格のアキ(馬場 徹)は、いつものように思い立ち旅に出る。旅の途中、偶然訪れた時計屋「弓矢時計」で、時計職人・弓矢三紀(織本順吉)・淑子(水木 薫)夫妻、そして幼なじみの勇人(古川・二役)にそっくりな将也(古川・二役)に出会い、アキは驚きそして戸惑う。
弓矢の家で一流の“時計師”を目指して修行中の将也と共に、理由あって居候することになったアキだったが、性格が正反対でいつもぶつかる2人。しかし思いがけない出来事でアキが抱える大きなキズを知った将人はこころを揺さぶられる。そしてアキ自身が封印していた切ない過去と向き合うことになる……。
(2008年、日本、上映時間:70分)

キャスト&スタッフ
監督:山本 透
出演:馬場 徹、古川雄大、河合龍之介(特別出演)、水木 薫、小林且弥(特別出演)、甲本雅裕、織本順吉ほか

配給
日本出版販売/モブキャスト/ダブ
9月6日(土)より、ユナイテッド・シネマとしまえん、ユナイテッド・シネマ浦和、渋谷シアターTSUTAYAにて公開!

オフィシャルサイト
http://kizumomo.com(外部リンク)

関連記事
馬場 徹 単独インタビュー
馬場 徹 単独インタビュー(映像)

Page Top