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トップページ > 作品紹介 『彼女たちの革命前夜』

2022-05-19 更新

原題:MISBEHAVIOUR
彼女たちの革命前夜misbehaviour
©Pathé Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019

イントロダクション

 世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で、実際に起こった前代未聞の大騒動を完全映画化。

 主人公のサリーを演じたのは、『はじまりのうた』のキーラ・ナイトレイ。盟友のジョーには『ジュディ 虹の彼方に』のジェシー・バックリー。ミス・グレナダのジェニファーには『女神の見えざる手』のググ・バサ=ロー。監督には『サード・デイ ~祝祭の孤島~』のフィリッパ・ロウソープが務め、ミス・ワールドを舞台に、出演者と主催者、そして開催を阻止しようとするサリーたちら、それぞれの思惑が交差する群像劇を見事に描き切った。


misbehaviour

ストーリー

 1970年、ロンドン。学問をやり直すため大学に入学をしたサリーは、女性解放運動の活動家であるジョーに出会う。彼女が所属する団体ではミス・ワールドを阻止するための計画を練っていた。

 その頃、ミス・ワールドの主催者は開催に向けた準備を進めており、司会者にはアメリカのコメディアンであるボブ・ホープを起用し、世界各国からは出演者が続々と集結していた。

 カリブ海の島国グレナダから参加したジェニファーは自身の夢を叶えるために出場をしたが、白人の出場者ばかりに注目が集まる状況に複雑な心境でいた。それぞれの想いが交差をする中、ついにミス・ワールドの当日を迎える……!


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(2019年、イギリス、上映時間:107分)

キャスト&スタッフ

監督:フィリッパ・ロウソープ
出演:キーラ・ナイトレイ、ググ・バサ=ロー、ジェシー・バックリー、レスリー・マンヴィル、リス・エヴァンス、グレッグ・キニアほか

配給
キノシネマ
6月24日(金)より kino cinéma横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神 ほか全国順次公開

■ オフィシャル・サイトhttps://movie.kinocinema.jp/works/misbehaviour (外部サイト)


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