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2022-02-20 更新

ハザードランプhazard-lamp
©2022「ハザードランプ」製作委員会

イントロダクション

 『誘拐ラプソディー』(10)、『捨てがたき⼈々』(14)などの作品で注⽬を浴び、俳優としても活躍を続ける榊 英雄監督が、『アリーキャット』の脚本家・清⽔ 匡と再びタッグを組み安⽥ 顕、⼭⽥裕貴を主演に迎えオール福井ロケを敢⾏、完全オリジナル・ストーリーとして地⽅都市で代⾏ドライバーとして働く男ふたりの⼀夜の⼼の交流を描いた『ハザードランプ』(4/15<⾦>公開)。

 主⼈公・須⾙に扮するのは演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで、映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安⽥ 顕。その代⾏ドライバーの相棒として⼀夜を共にする刈⾕役を、ドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK)やドラマ「志村けんとドリフの⼤爆笑物語」(CX)に主演したほか、⾼い演技⼒が評価され多数の映画に引っ張りだこの⼭⽥裕貴が演じ、数時間のうちに変化していく男たちの物語に深みを与えている。


ストーリー

 とある地⽅都市。須⾙は運転代⾏ドライバーとしてひっそりと暮らしていた。しかし、満⽉の夜に、その⼩さな町で⼥⼦中学⽣の連れ去り事件が発⽣。犯⼈が捕まらないまま迎えた次の満⽉の夜、新⼈の刈⾕が⼊社し須⾙とタッグを組むことに。

 ――満⽉の夜には何かが起こる」。そう嘯く同僚の⾔葉を背に⾞に乗り込む⼆⼈だったが、⼀癖も⼆癖もある乗客たちを相⼿にするうち、お互いの過去が交錯していき……。

 初対⾯の須⾙と刈⾕、⼆⼈の過去にはいったい何があったのか――。地⽅都市の夜に浮き彫りになる、男たちの⼈間ドラマ。


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(2022年、日本、上映時間:108分)

キャスト&スタッフ

監督:榊 英雄
脚本:清水 匡
音楽:和(IZUMI)
製作:東映ビデオ UNITED PRODUCTIONS
出演:安⽥ 顕、⼭⽥裕貴、松本若菜、中村 中、阿部純⼦、⼭野 海、佐々⽊春⾹、ミスターちん、辻 凪⼦、溝⼝琢⽮、永島聖羅、遠藤雄弥、真⿂、丸本 凛、森岡 豊、⻑岩健⼈、⼤和⽥伸也、津⽥寛治、六平直政、⾦⽥明夫、⽯倉三郎ほか

配給
東映ビデオ
4/15(金) 全国公開

■ オフィシャル・サイトhazard-lamp.com (外部サイト)



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