2021-11-21 更新
宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた規格外の国産B級映画『宮田バスターズ(株)-大長編-』は、池袋シネマ・ロサにて公開がスタートいたしました。
インディーズの短編映画『宮田バスターズ(株)-』として、インディーズ映画配信サイトDOKUSO映画館で3ヵ月連続視聴ランキング1位の快挙をとげ、2019年カナザワ映画祭で「期待の新人監督」に選出されるなど、様々な映画祭で話題をさらってから2年。
クラウドファンディングにより、約20分間の短編映画が長編映画としてパワーアップ・リニューアルし、長編も、“徹底したモンスターパニックDIY映画”として楽しめる。
どんなものにも終わりは訪れる。
人々の安全を守るべく、長きに渡り宇宙生物と戦い続けてきた中小企業の均衡は「テクノロジーの進歩」によって崩れ始めた……。
(2020年、日本、上映時間:72分)
キャスト&スタッフ
監督・撮影・脚本・照明・編集・特殊造形:坂田敦哉
出演:渡部直也、大須みづほ、佐田 淳、山本愛生ほか
配給
池袋シネマ・ロサにて公開中
■ オフィシャル・サイト: miyata-gogo.com (外部サイト)
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