2022-01-01 更新
1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。
脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷 猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波を迎え、1971年の「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として描かれる。
1972年1月1日19:30から放送された、「仮面ライダー」第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」にて、初めて仮面ライダー1号と2号が揃い踏みした。
『シン・仮面ライダー』で登場する仮面ライダー第2号は、本作でデザインを担当する前田真宏によるイメージ画のみ公開していたが、記念すべき日から50年後の本日、一文字隼人/仮面ライダー第2号は柄本 佑が演じることが発表された。
<一文字隼人/仮面ライダー第2号役 柄本 佑 コメント>
仮面ライダー第2号を、自分が……? 決まった時の正直な感想です。
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。
ご期待いただければと思います。
(オフィシャル素材提供)
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