2020-06-24 更新
「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本(※=DL含む)を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された作品、『ソニック・ザ・ムービー』がついに6月26日(金)公開!
日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開された全米ではゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を樹立(約1億4600万ドル=約160億円)、さらに全世界では、興行収入3週連続No.1、2億ドルを突破するなど映画史に残る記録を打ち立てている本作がいよいよ日本に上陸する。
この度、ドクター・ロボトニックを演じたジム・キャリーのインタビューと本編映像、そして、撮影風景が収められた特別映像が公開された。
今回公開される特別映像は、ジム・キャリー節炸裂!のインタビューと、本編映像、そして撮影風景が収められた豪華な映像! 世界的にも有名な悪役キャラであるドクター・ロボトニック役への出演オファーに「とても興奮したよ」と語るジムは、黒ずくめのスーツにちょび髭という独特な外見に、キレの良すぎる台詞回し、とにかく全身でヤバイやつオーラを放つこのキャラへクターの役作りに関して「彼はIQ300だ。準備には1週間半ほどかかったよ」とその“半”が必要なのか、冗談か本気か不明なコメントを残しつつも、「ドクター・ロボトニックはマシンを使って人間を支配したいんだ。ソニックは彼の世界征服に必要な力なんだ。僕はこのキャラクターの時代精神に合っていると思うよ(笑)」と相性抜群のハマり役だと分析している様子。
作品の仕上がりにも自信をみせており、「いい思い出を呼び戻し、新しい世代の人ともつながれる。そんな映画ができるのは、素晴らしいことだね。とてもラッキーだったよ。」と、大人も子どもも世代を超えて存分に楽しめる1本であることをアピール! 最後に目つきをギラつかせて「本当に楽しかったよ。我々はコントロール不可能な、モンスターを作ってしまった!」と、インパクト特大の強烈なキャラクター、ドクター・ロボトニックさながらのコメントで締めくくるジム。音速でスクリーンを駆け抜けるソニックに負けず劣らず、最初から最後まで目の離せない快演&怪演全開のジム・キャリー演じるドクター・ロボトニックは、必ずファンの期待に応えてくれることだろう。
(オフィシャル素材提供)