2020-03-10 更新
英題:A Quiet Place: Part II一昨年全米で公開され、全米累計興収は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18)、『グレイテスト・ショーマン』(18)などの人気作を上回る1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラーとなった映画『クワイエット・プレイス』。日本でも「音を立てたら、即死。」というキャッチコピーが話題となり、スマッシュヒットを記録! その続編となる映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』が5月8日(金)に日本公開となる。
米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では驚異の“95%Fresh”と大絶賛され、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、クリス・プラット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、ライアン・レイノルズ「デッドプール」シリーズらがこぞってSNS上で作品を絶賛するなど著名人からの口コミも殺到した前作。ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなったサバイバルホラーが、更なる“沈黙”とスケールで再び帰ってくる!
出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズ、本作や『フォードVSフェラーリ』で活躍中のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で引き続き出演。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが同じくメガホンをとる。そして、新キャストでは、一家が出会う謎の生存者として『ダンケルク』(17)、『ダークナイト ライジング』(12)のキリアン・マーフィ、『ブラッド・ダイヤモンド』(06)、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わり、どのようなストーリーが展開するのか期待が高まっている本作。「音を立てたら、“超”即死」の世界を舞台に描く、“沈黙”のサバイバルバトルの幕開けに注目だ!
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族・アボット家。
夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子どもたちを連れて新たな避難場所を探しに出発する。
ノイズが溢れる外の世界で、敵か味方か分からない他の生存者たちに遭遇する一家。そして、彼らを待ち受ける更なる脅威とは――?
(2020年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督・脚本・製作・出演:ジョン・クラシンスキー
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー
出演:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーほか
配給
東和ピクチャーズ
5月8日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
■ オフィシャル・サイト: https://quietplace.jp/ (外部サイト)
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