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2019-07-12 更新
伊藤健太郎
6月28日(金)に日本で世界最速公開を迎え、観客動員数100万人突破&興行収入は早くも18億6800万円をあげており(7/7日時点)、熱い熱量で日本中を席巻している『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。日本に続き、7月2日より公開となった全米をはじめ、全世界の興行収入も、7月7日(日)時点で5憶8000万ドル(約626億円/1ドル=108円・7/8現在)と、前作『スパイダーマン:ホームカミング』を大きく上回る世界的大ヒット作品! 期待以上の完成度の高さが世界中を熱狂させている本作の大ヒットを記念して、アンバサダーである伊藤健太郎が登壇する、大ヒット御礼舞台挨拶が実施された。
世界中で“スパイダーマン旋風”を巻き起こしている本作。大ヒットをお祝いすべく駆けつけた多くのファンの熱気で会場が包まれる中、意気揚々と登場したのはスパイダーマン! サプライズ登場に喜びが隠せないファンたちの大きな歓声を浴びながら、スパイダーマンが登壇。スーツのマスクの脱いで現れたのは、なんと伊藤健太郎! 予想外のサプライズ演出に会場のボルテージは、一気に最高潮へ。
黄色い声援を浴びた伊藤は、「正直、裸を見られているようで恥ずかしい」と照れ臭そうにし、会場の笑いを誘った。さらに、ロサンゼルスで現地時間6月26日(水) ※日本時間6月27日(木)に行われたワールドプレミアに、アンバサダー就任後の初任務として、トム・ホランドと初対面を果たした伊藤。その時の気持ちを「映画が盛り上がっているロサンゼルスの本場でああいう経験をさせてもらったのは、刺激を受けました」と感慨深げに振り返った。アベンジャーズの中でも一番“スパイダーマン”が好きだという伊藤は、彼の魅力を「親近感」とし、普通の高校生であるピーター・パーカーが頑張っている姿に親近感が沸くそう。さらに、スパイダーマンと自身との共通点を、ピーターがいつも親友・ネッドとともに過ごしていることから「いつも同じ友達といること」と語った。
イベントでは、 伊藤の運動神経の高さを生かした“スパイダーマン認定テスト”というテストも実施。スパイダーマンに備わってる超人的な特殊能力を伊藤が身体をはってPRすることに。一つ目のテストは、超人的な平衡感覚を測るため“スラックライン”と呼ばれるスポーツに挑戦。長さ4メートルの細いベルト状のラインの上を、見事渡り切れれば、クリアとなるこのテスト。会場からの熱い声援を受け、危なげなく渡り切り、クリア! 会場からは割れんばかりの拍手が送られ、伊藤も「やったー!」と満面の笑みで応えた。
続いて、スパイダーマンが備える危機察知能力、通称“スパイダーマンセンス”を試すテスト。用意された3つの箱のうち、唯一スパイダーマンの入っている箱を選び出す、難関なもの。中には触れられず、箱の外から“スパイダーセンス”を研ぎ澄ますしかない状況で、「簡単ですよ!」と自身を覗かせた伊藤。会場のリアクションを伺うような仕草を見せるも、最後は宣言通り、見事スパイダーマンの入っている箱を引き当てる結果に!
見事、2つの“スパイダーマンテスト”をクリアした伊藤には、本作のポスタービジュアルを再現したスペシャルケーキが贈呈された。スパイダーマンの顔が描かれたスペシャルケーキに、目を輝かせた伊藤は「すごい!」と大興奮でコメント。アンバサダーの本領を発揮し難関なテストをくぐり抜けた伊藤は、「クリアできると思わなかったので、沸々と嬉しさが込み上げてきます」とはにかみながら感想を述べた。
イベントの最後に行われた、観客向けのプレゼント抽選会では、伊藤がまさかの不在席を当てるというある意味“スパイダーセンス”を光らせた珍場面も。
伊藤は「『スパイダーマン:ホームカミング』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く、最高傑作となっています。」とコメント。さらに続けて、「今までにない、パワーアップしたスパイダーマンや登場人物たちが魅力的に描かれているので、ぜひ楽しんでください」と本作をPRし、イベントは大盛況で幕を閉じた。
(オフィシャル素材提供)
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