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『ある町の高い煙突』
インタビュー&メイキング映像解禁!

2019-06-14 更新

小島梨里杏


ある町の高い煙突takaientotsu
© 2019 Kムーブ 配給:エレファントハウス/Kムーブ

小島梨里杏

 1993年12月18日東京都生まれ。
 趣味は人間観察、音楽連想、映画・舞台鑑賞、旅行、写真など。特技は作詞。
 2014年、『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で演じたトッキュウ3号/ミオ役が好評を博し、幅広い層から支持を集める。2017年4月からは『天才テレビくんYOU』(NHK Eテレ)のメインMCに抜擢。また、『DAM CHANNEL』の15代MCにも選出。
 〈映画〉「絶狼-ZERO--BLACK BLOOD-」(白ノ章・黒の章)(2014年、監督:金田龍)、「先輩と彼女」(2015年、監督:池田千尋)、「オオカミ少女と黒王子」(2016年、監督:廣木隆一)、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」(2016年、監督:綾部真弥)、「暗黒女子」(2017年、監督:耶雲哉治)ほか。
 〈ドラマ〉「あっこと僕らが生きた夏」(2012年・NHK)、「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014年・テレビ朝日)、「子連れ信兵衛」(2015年・NHKBSプレミアム)、「青春探偵ハルヤ」(2015年・日本テレビ)、「表参道高校合唱部!」(2015年・TBS)、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(2016年・日本テレビ)、「朝が来る」(2016年・フジテレビ)、「3人のパパ」(2017年・TBS)、「水戸黄門」(2017年・BS-TBS)ほか。



 原作は昭和の文豪・新田次郎、日立鉱山の煙害とたたかった地元村民が起こした奇跡を著した「ある町の高い煙突」(文春文庫・刊)を、『天心』『サクラ花─桜花最期の特攻─』の松村克弥監督が映像化! 映画『ある町の高い煙突』が、6月22日(土)より有楽町スバル座ほか全国公開となる。この度、本作のヒロインの“加屋千穂役“に大抜擢された小島梨里杏のインタビューとメイキング映像が解禁された。



 本作は、煙害を防ぐために、世界一の大煙突建設の悲願を達成するために奔走した若者たちと、それに向き合った鉱山会社の努力と精神を描いている。地球規模での環境問題が深刻化し、CSR(企業の社会的責任)が重要視されるようになった21世紀の今こそ、その原点として一人でも多くの方に届けたい、という気持ちのもと製作された。


初めて馬に乗った感想は?

 体重が後ろにかかったら命の危険もあると思って怖かったんですけど、もう慣れて、横乗りとはいえ前を向いてとか、足をもうちょっと上げるといいんだとか、乗っているうちにコツを掴み、そしてジェニーちゃん(馬)がめちゃくちゃいい子だから、ジェニーちゃんに身を委ねておりました。


takaientotsu

印象に残ったシーンは?

 夏祭りのシーンで、夏祭りに向かっているシーンというか、(主人公の)三郎と千穂のふたりのシーンですね。あそこはクランクインで、まだ関係としては初々しいはずの私たちだったけど、台本の流れでは最高潮に幸せなシーンだったので、すごく楽しかったです。


監督の印象は?

 ほわってしてる印象があります(笑)。オーディションの時からそうで、オーディションの時も私がお芝居をしている時にカメラが寄ってきていていたんですけど、それに合わせて監督も動いて見ていたので、それがすごくかわいらしくて。なおかつすごく嬉しくて。カメラ横でカメラにどう映るかを目で確認されているんだなと、それがすごく嬉しかった。そのままの印象で引き続き現場に入って、肝心な時にお声を下さるというか、そういう印象ですね。



(オフィシャル素材提供)




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