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2018-12-07 更新
安田聖愛、池田鉄洋、佐藤藍子、濵田英里、阿部祐二、榎本二郎監督
日本歯科医師会の全面協力のもと製作された歯科医療をテーマにした映画『笑顔の向こうに』。12月3日(月)より開催中の第16回モナコ国際映画祭では、オープニング作品として上映され、ヒロイン安田聖愛、出演者の池田鉄洋、佐藤藍子、濵田英里、木村祐一が初日にレッドカーペットを歩いたが、コンペティション部門にて正式出品していた本作が、12月5日(水、フランス現地日程)に行われた授賞式にて見事、“エンジェルピースアワード(最優秀作品賞)”を受賞した。そして高杉演じる歯科技工士・大地が、義歯を提供する患者として共演している丹古母鬼馬二が、助演男優賞を受賞し、海外の国際映画祭にてダブル受賞の快挙となった!
主演の高杉真宙とモナコ国際映画祭出席中の安田聖愛より、喜びのコメントが届いた。
◆ 高杉真宙 コメント
映画『笑顔の向こうに』がこのように素敵な賞を頂けたと聞いて驚きました。皆さんと受賞した時に一緒にいられませんでしたが、気持ちは同じで昂ぶっています。
主演として映画に参加させていただきましたが、大先輩の皆さんや監督はじめ、たくさんの方に支えられて撮影を乗りきったのを覚えています。
日本での公開はこれからなので、この最高の出発とともに盛り上げられたらと思います。よろしくお願いいたします。
◆ 安田聖愛 コメント
主演の高杉真宙さんをはじめ、出演者の皆さま、スタッフの皆様で作り上げた作品が、このような素晴らしい賞をいただけて大変光栄に思います。この受賞をきっかけに日本の方々にも作品を知っていただき、ぜひ映画館でご覧いただければうれしいです。
初ヒロイン作品がこのような賞をいただけて、素敵な思い出になりました。
高杉さん、一緒に日本公開に向けて盛り上げていきましょう!
モナコ国際映画祭は、モンテカルロで2003年から開催されている非営利、無党派、インディペンデントの国際映画祭で、カンヌ国際映画祭 、ベルリン国際映画祭 、ヴェネツィア国際映画祭の世界三大映画祭に次ぎ有名な国際映画祭である。
(オフィシャル素材提供)