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舞台挨拶・イベント

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『アンクル・ドリュー』ジャパンプレミア

2018-10-11 更新

内田裕也

アンクル・ドリューuncledrew 配給:REGENTS
11月9日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
Mortion Picture Artwork © 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 累計再生回数1億回を突破したペプシコーラのCMの映画化で、NBAの現役&OBのスタープレイヤーたちが出演している『アンクル・ドリュー』のジャパンプレミアが10月9日(火)、東京・新橋のFS汐留にて開催。“レジェンド”爺さんたちが奮闘する物語にちなんで、ロック界のレジェンドで78歳の内田裕也が舞台挨拶に登壇した。


 屈強な外国人たちを伴い、“ロックンロール”にちなんだ背番号69のオレンジ色のユニフォームをまとって登場した内田。まず本イベントへの登壇の気持ちを「ちょっと元気がないように思いますが、この映画のプロモーションは『必ず出ます』と約束したので、こういうときこそちゃんと出演するのがロックンロール魂だと思ってやって来ました」と語った。

 近年、プロリーグが人気を博すなど、日本でもバスケットボールが盛り上がりを見せているが、内田は以前より「バスケットボールは必ず日本で盛大になると確信していた」という。孫の雅樂(UTA)は、アメリカの大学に在学し、バスケットボールプレイヤーとして注目を集めており、その長身を生かしてモデルとして活動し、パリコレデビューを果たしているが、「本木雅弘と俺の血を引いているので、背も高くスタイルもいいし、ルックスも良く、いままでにないスターに なると確信しております」と太鼓判を押した。

 ひと足早く鑑賞した映画については「全編ロックンロールで躍動感があふれている」と称賛。特に映画の中で暴れ回る“爺さん”たちの姿を見て「(人間は)年齢ではない」というメッセージを感じたようだ。「『ハンパない 映画だ!』と思いました。俺が保証します! マジで面白いです」と力強く語り、最後は「バスケットボール! ロックンロール!!」と締め、ロック魂あふれるイベントとなった。


(オフィシャル素材提供)



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