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2018-04-07 更新
ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン、ジョー・マンガニエロ、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、P・J・バーン、ブラッド・ペイトン監督ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
5月18日(金)より全国公開!
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年最も稼ぐ俳優堂々の第1位!(2017年は2位)ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション! 80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、5月18日(金)より全国公開される。現地4月4日(水)18時ごろ(日本時間:4月5日(木)午前10時ごろ)に、米・ロサンゼルスにて、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のワールドプレミアが開催され、主演のドウェイン・ジョンソンらキャスト・スタッフが登場した。
本作は、最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化、凶暴化してしまったアルビノの白いゴリラ、オオカミ、ワニの巨獣たちが街中で大暴れするという作品。その巨獣たちに立ち向かうのは、人類最強の男、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン(元WWE世界王者8度制覇の最強プロレスラー)!!
『ランペイジ 巨獣大乱闘』のワールドプレミアが現地時間4月4日(水)の夜、マイクロソフトシアターにて盛大に行われた。プレミア会場前に特設されたRAMPAGEブラックカーペットには劇中に登場する白いゴリラの巨大なオブジェや破壊された街をイメージしたガレキなど映画の世界観が表現されたスペシャル仕様。
ドウェイン・ジョンソンをはじめとする超豪華なスターたちを一目見ようと、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のオリジナルTシャツを着た熱狂的なファンを含め5000人を超える観客が集まり、今や遅しと開始を待ちわびる。18時30分を回るころ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガンなど豪華キャストが続々とレッドカーペットに登場し始めると一気に華やかな雰囲気に。
グレーのスーツに身を包んだドウェイン・ジョンソンが颯爽と会場に現れると、彼の登場を待ちわびた世界中のファンから大歓声が沸き上がり、熱狂的過ぎるファンの中には泣き叫ぶ姿も!! 世界各国から集まった取材陣は、取材オファー殺到につき、事前に制限を掛けられ、厳選されたメディアのみ参加が可能に。幸運にも選ばれたムービー50台、スチール50台の世界各国の取材陣は、一斉にフラッシュを浴びせかけ、一言でもコメントを取ろうと激しい取材合戦を繰り広げ、一気にブラックカーペットはヒートアップ。
カーペットに登場したドウェイン・ジョンソンは、「今日はセレブレーションだよね! 特別な日だ。今までで一番スケールの大きいプレミアだよ。超ビックな映画を作りたかったんだ。絶対みんな気にいるよ」と語り、また「超エキサイティングな作品になっているよ。全部エキサイティングだと思うけど、あえて言うなら、オレが出ている映画だからエキサイティングに決まっているさ!」とジョークを飛ばし、作品の出来に自信たっぷりな様子だった。
また近々生まれる予定になっている娘について聞かれ、「そうなんだよね、だから(奥さんが)今日は来ていないんだ。もうすぐ娘が生まれるから、ちょっとの動きでも常に気にしている状況でね。でもプレミアを見てくれていて、テキストメッセージを送ってきてくれているよ。産まれる直前だから寝る時間もないぐらい、今が一番エキサイティングな時期だね」と自身のエキサイティングな日常を披露していた。
またドウェイン・ジョンソン演じるデイビス博士同僚を演じたP.J.バーンは、「東京は今何時ですか? おはようございます東京!」と陽気に日本語で話しかけ、続けて「ある時朝起きたら、ゴリラがドウェイン・ジョンソンよりも大きくなっていて、みんな巨大化して危ないのに、僕の役は外に出て行けって言われて……」と冗談交じりに語り、「このプレミア自体も巨大サイズだし、この映画も最高だよ。モンスタームービーについては日本の怪獣映画から教わったんだ! それに習ってこの映画も作られているから、最高なモンスタームービーができているよ。日本のみんなにおススメできる最高の作品だよ!」と日本の怪獣映画へのリスペクトを表した。
さらにドウェイン・ジョンソンと共に巨獣の暴走を止めようとする遺伝子学者役ので、『ムーンライト』でアカデミー賞®ノミネートした女優ナオミ・ハリスは「ドウェイン・ジョンソンのことは、女性、子供含めて、みんなが大好きよ! 長い撮影の後でどんなに疲れていてもファン一人ひとりに丁寧に対応して、とってもファンを大切にするすごく素敵な人なの」と共演したドウェイン・ジョンソンの印象を語り、「ブラット・ペイトンとの仕事で一番嬉しかったことは、撮影が大変だったけど、彼が気を遣ってくれて、元気づけてくれたおかげで完成することができたと思う。あと撮影で殴るシーンがあって、本来は殴る真似をするはずだったのだけど、勢い余って殴ってしまったよ。それは今も後悔してるわ」と大変だった撮影を振り返った。
その後もレッドカーペットに駆けつけた、ファンたちと一緒にセルフィ―をしたり、サイン攻めにあったりと大忙しのドウェイン・ジョンソンだったが、終始笑顔を絶やさずに、たっぷり1時間近くファンサービスをし、ド派手なワールドプレミアは幕を閉じた。
(オフィシャル素材提供)
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