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『デメキン』DVD発売記念トークイベント

2018-04-30 更新

健太郎、山田裕貴、佐藤 現(プロデューサー)

デメキンdemekin

発売元:東映ビデオ株式会社
販売元:東映株式会社
© よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
© 2017 映画『デメキン』製作委員会

 東映ビデオは、人気お笑い芸人バッドボーイズ 佐田正樹の不良時代の実話を基に、タイマン、抗争、死、別れ、そして友との友情を熱く描いたアウトロー・エンターテイメント映画『デメキン』のDVDを4月25日(水)にリリースした。

 DVDリリース記念イベントには主演の健太郎、山田裕貴が登壇し、MCを務めた本作のプロデューサー 佐藤 現と共に、撮影当時を思い出し熱いトークを繰り広げた。

 劇場公開時以来、久々に2人揃ってファンの前に立った健太郎と山田は、偶然にもストライプ柄のシャツに黒のパンツと衣装がリンクし、「正樹と厚成(作中の2人の役名)の絆で」と喜び、仲の良さをうかがわせた。

demekin 本作の衣装合わせで初めて顔を合わせた時のことを振り返ると、健太郎が「助監督さんから『山田裕貴は、主役が健太郎ということでバッチバチに気合い入れてきているから、やばいよ』と言われて。そんな風に煽られたら、こっちも気合が入るじゃないですか。だからちょっと最初は距離がありました」と語ると、山田は「自分は『めちゃめちゃ仲良くなりたい。早く話したい』と思っていたのに!」と悔しがった。アクション練習では健太郎の顔に山田のパンチが直撃するハプニングもあったそうで、山田は「主演の顔に当ててしまったというハプニングで、また距離が……」と苦笑を浮かべるなど、息の合ったやり取りを見せた。

 また、事前に公式Twitterでファンから募集した質問に答えていくコーナーでは、「自分が一番イケてるシーンは?」という質問には健太郎が「ラストシーン。厚成のために闘って、最後みんなで横一列で歩いてるシーンは演じていても涙が止まらなかった」と男の友情を感じるアツいトークで盛り上がり、山田は「厚成の彼女のアキ(今田美桜)に嘘をついてごまかすシーン。自分で観て『俺こんな可愛い顔できるんだ』って初めて思った」と茶目っ気たっぷりに話し、集まったファンを盛り上げていた。

 最後に、集まった約200名のファンに、山田は、「キャスト、スタッフ共に皆のアツい気持ちが集まった作品。健太郎を支える役を演じられて良かったし、今でも他の仕事で会った時『デメキン』の話になるくらいアツい映画です」と熱く語り、健太郎は「『デメキン』がたくさんの人に愛される作品になって嬉しい。アツい気持ちを思い出したくなったらDVDで何度でも楽しんで下さい」とDVDをしっかりアピールした。


映画『デメキン』<DVD>

 DVD発売中  4,700円+税

 発売元:東映ビデオ株式会社
 販売元:東映株式会社


(オフィシャル素材提供)



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