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2017-08-04 更新
吉沢 亮、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本 凪、永江二朗監督
配給・宣伝・制作:キャンター
9月2日(土)~シネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー
© 山口ミコト・佐藤友生/講談社
© 2017「トモダチゲーム」製作委員会
「別冊少年マガジン」にて原作:山口ミコト、作画:佐藤友生のタッグによる漫画「トモダチゲーム」は、4月にドラマ放送、6月に第1弾劇場版が公開されヒット。そして遂に、シリーズ完結編『トモダチゲーム 劇場版FINAL』が、9月2日(土)よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国公開が決定している。
本作の完成を記念して、完成披露イベントが開催され、永江二朗監督と出演者が登壇した。
満席御礼の客席から大きな拍手で迎えられたキャスト、そして監督。本作は4月にドラマ版の放送、6月に第一弾劇場版公開に続き、遂に9月から「劇場版FINAL」の公開を迎える。
今の感想を聞かれた吉沢は、「すごくドキドキしています。撮影はまとめてドラマ版からFINALまで撮ったんですが、物語がどんどん進んでいくから、ドキドキですね」と初お披露目のFINALへの気持ちを語ってくれた。
「FINALはどんな作品ですか」と聞かれた永江監督は、「漫画が完結していないので、FINALと銘打ったからにはオリジナル要素盛りだくさんです! ちゃんと完結しているので、原作ファンの方も違った見方で楽しめると思います」と答えた。本作を演じた役どころと見どころについて問われた登壇者は、思い思いに気持ちを語ってくれる中、天然!?キャラで周りをいつも笑わせてくれる内田は、「吉沢くんのゲス顔がゲスかっこいい!!」と、内田らしい新たな用語で会場の笑いを誘った。
FINALの撮影が真冬の森だったこともあり、当時を振り返った感想を聞かれた吉沢と山田は2人同時に「ゲス寒かった!」と。会場は大爆笑に。吉沢は「真冬の森なのに虫がいるんですよ! 本当びっくりしました」、山田は「極限状態の演技をしなくちゃいけなかったから、ちょうど極限状態の場所で良かったと思います。FINALから撮影したのでなお更(吉沢)亮との波長が合うなと感じていました!」と、当時を振り返った。
劇中では高校生を演じていた彼らが本作品のFINALでは、回想シーンで中学生を演じた点にも注目だ。演じた当時を振り返った出演者。吉沢は「中学生となるとさすがに無理だね(笑)。高校生と中学生って、すごい狭間の時期だと思うから、(見た目も)変わっちゃうよね~」、山田は吉沢に加えて「少なからず違和感はあるよね~」と被せ、内田は「キツイよね(笑)」大倉は「無理でしょ! ただでさえツイッターで、金髪にしたからって高校生演じでもオッサン顔ってたたかれるのに」と笑い、根本に関しては出演者全員が「満場一致で、一番ピッタリだよ!」と言っていたが、本人は可愛らしく照れていた。
最後の挨拶で吉沢は、「楽しい時間でした。今回のFINALで締まる作品です。仲良し5人組の友達、トモダチとは何だ!?と思いながら楽しんで観てほしい」と答えた。
内田は「3部作の最後です! まばたきせずに観てください!」と観客に向けるなり、すかさず山田は「無理でしょ! まばたき無しで2時間は(笑)!」と突っ込むと、吉沢は「3回までならいいよ(笑)」と中睦まじい様子で舞台挨拶を締めくくった。
(オフィシャル素材提供)
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