インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 ユリゴコロ

2017-07-12 更新


ユリゴコロyurigokoro
© 沼田まほかる/双葉社
© 2017「ユリゴコロ」製作委員会



イントロダクション

yurigokoro 吉高由里子、松坂桃李、そして松山ケンイチ。

 “まほかるブーム”を巻き起こした、あのベストセラー・ミステリー小説が豪華俳優陣を迎えて待望の映画化!

 とある一家で見つかる一冊のノート。記されていたのは、悲しき殺人者の記憶。

 この家族の過去に、いったい何があったのか。

 それは運命をも狂わす驚愕の事実――。

 この幸せは、人を殺した罰ですか。

ストーリー

 物語は、[一冊の告白文]から始まる――。

 ある家族。一人息子の亮介(松坂桃李)が実家で見つけた一冊のノート。「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みがどこか普通と違うのでしょうか。」

yurigokoro 異様な一文で始まるそのノートは、すべてが一人称で書かれた何者かの告白文であった。主人公は、美紗子と名乗る女(吉高由里子)。誰しもが生きていくために必要な“拠りどころ”、彼女のそれは“人間の死”であった。

 殺人という行為から逃れる術を持たず、絶望の日々を送る中、洋介(松山ケンイチ)という男が彼女の前に現れるのだが。

 過去と現在が交錯し、ノートに秘められた真相に迫っていく亮介。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。数々の疑念の先に、驚愕の真実が突きつけられる。


(2017年、日本)

キャスト&スタッフ

原作:沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉文庫)
脚本・監督:熊澤尚人
出演:吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江ほか

配給
東映/日活
9月23日(土) 全国公開

オフィシャル・サイト
yurigokoro-movie.jp (外部サイト)

関連記事
記者会見

Page Top