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2016-08-02 更新
佐藤栞里
配給:東宝東和
8月11日(木・祝)より全国ロードショー!
© Universal Studios.
2015年に公開され、全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入50億円を超えるほどの絶大な人気を誇る映画『ミニオンズ』のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作『ペット』が、8月11日(木・祝)に全国公開!
公開に向けてますます期待が高まる中、『ペット』カーペット・プレミアム試写会in大阪が開催され、今回は全国初の試みとなる、『ペット』カーペットを開催。劇中にも登場する、ウサギやヘビなど様々なペットが参加し、飼い主と一緒にセレブさながら『ペット』カーペットを歩いた。
『ペット』カーペットに最後に登場したのは、日本語吹替版でマックスとデュークの飼い主、ケイティの声を担当した佐藤栞里。たくさん来場したペットの前であいさつをした佐藤に、静かに待機していたわんちゃんが“ワンワン”と歓声で答えて場内は一気に盛り上がった。
ケイティ役を演じる上で工夫されたことは?と問われた佐藤は、「背が高く、ショートカットという共通点があり似ていて感情が入り易かったです!」とコメント。「バナナマンさんの声が先に入っていたので助かりました。バナナマンさんの二人は本当にマックスとデュークに似ていて、より楽しくアフレコが出来ました!」という佐藤は、収録は前のめりになり、気付いたらマイクより前に出て行ってしまうことも何度かあったそう。
ご自分のペットについて聞かれると、愛犬のポメラニアン“はなちゃん”を飼っており、「今回の練習としてはなちゃんに『マックス!』と呼びかけて、はなちゃんを困惑させてしまいました(笑)!」と愛犬とのエピソードを披露。
さらに、「大阪にはよく来ますか?」と聞かれてると、大きくうなずいた佐藤は「仕事で3ヵ月に1回来ます。必ず行くのは、新大阪駅の中のフードコートです! フードコートが好きでいろいろ行きますが、新大阪が一番! 天国みたいです!!」と、目を輝かせていた。
最後に行われたフォトセッションでは、招待された総勢25組の飼い主とペットたちと一緒に写真撮影を行い、いろいろなペットに囲まれて楽しい時間を過ごしていた様子の佐藤。これからペットと一緒に試写を見る観客に一言、「はなも連れて来たかったぁ~」と笑顔で漏らしながら会場を後にした。
(オフィシャル素材提供)
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