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2016-07-16 更新
友近、渡辺直美、椿鬼奴、南海キャンディーズ・しずちゃん(山崎静代)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
8月19日(金)、バスター開始!
映画『ゴーストバスターズ』の公開アフレコが都内で行われ、日本語版声優を務める友近、渡辺直美、椿鬼奴、南海キャンディーズ・しずちゃん(山崎静代)が出席した。
本作は、同名人気シリーズの27年ぶりの最新作。オバケには強いけど男性には弱いオタク理系女子4人が「ゴーストバスターズ」を起業し、幽霊退治に繰り広げるゴースト・アクション・ムービー。
4人は、おそろいのつなぎ姿にゴースト捕獲用プロトンパックを背負って登場。4人は同作を応援するプロジェクトとして「ゴーストバスターズ・ジャパン」を結成しており、第1弾として日本語吹替版主題歌「Ghostbusters~Japan Original ver.~」のミュージックビデオに出演。PVは「YouTube」などで話題となり、米音楽誌「ローリング・ストーン」のネット・ニュースなどでも取り上げられた。本作の監督ポール・フェイグもTwitterで絶賛している。
この日は友近と渡辺がアフレコを公開披露。友近が主人公のエリン(クリステン・ウィグ)、渡辺が相棒のアビー(メリッサ・マッカーシー)という大役。ぶっつけ本番にもかかわらず、絶妙な掛け合いを披露した。
渡辺は「自分は立っているままなのに、戦ったり走ったりと動いている感じを出すのに苦労しました」と振り返る。友近は「コントになら ないように声を探るのが難しかった」と、同調する。しずちゃんと鬼奴もアフレコは終えているものの、役名はまだ「シークレット」で、この日は明かされなかった。
友近と渡辺は米・ロサンゼルスで開催されるワールド・プレミアにも招待されており、うらやましがる鬼奴としずちゃんから「監督とか偉い人に、続編があったら出演が決まるように頼んできて」とおねだりされていた。
(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)
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