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2016-06-18 更新
原題:10 CLOVERFIELD LANE 監督を務めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で北米興行収入歴代最高を記録し、映画史を塗り替えたヒットメーカー・J.J.エイブラムスがプロデューサーとして新たに創り出したのは、多くの謎に包まれている本年度上半期の話題作『10 クローバーフィールド・レーン』。その監督を務めるのは、次代を担う新たな才能としてJ.J.エイブラムスに見出され、長編映画初監督となるダン・トラクテンバーグ
主役の女性・ミッシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男・ハワードを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン、もう一人の男・エメットにはトニー賞受賞歴もあるなど、舞台でも活躍するジョン・ギャラガー Jr.。実力派の若手とベテランが織りなすキャスト3人のアンサンブルが、『10クローバーフィールド・レーン』の謎めいた世界に観客を引き込んでいく――。
ある日、目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、ミシェルと同じようにシェルターに連れてこられたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。
男は、本当に信用できるのか? それとも別の目的がある悪人なのか? 疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。
ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな! 皆殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。
シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
(2016年、アメリカ、上映時間:104分)
キャスト&スタッフ
監督:ダン・トラクテンバーグ
製作:J・J・エイブラムス
脚本:ジョシュ・キャンベル&デイミアン・チャゼル
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jr.
配給
東和ピクチャーズ
全国公開中!
オフィシャルサイト
10cloverfieldlane.jp (外部サイト)
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