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作品紹介

トップページ > 作品紹介 サブイボマスク

2016-05-20 更新


サブイボマスクsabuibomask
© サブイボマスク製作委員会


イントロダクション

 日本中、どこにでもある田舎町。人影まばらなシャッター商店街。ほとんど死にかけた地元に何とか笑顔を取り戻そうと、熱血青年団員の春雄はある日、覆面レスラーだった父の形見をかぶり、ミカン箱の上で立ち上がってマメカラ片手に“1人ライブ”を始める。感動で“心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー、その名も「サブイボマスク」! 熱すぎる魂を持った男が、“町おこし”ならぬ“人おこし”で住民の心にもう一度火を灯すハートフル“自虐”コメディーの決定版!

sabuibomask 圧倒的リアリティーと卓越した笑いのセンスで主人公・春雄を演じるのは、 本作が初主演となるファンキー加藤。また天使のようにピュアな心を持つ春雄の相棒・権助を小池徹平、元カノで勝ち気な出戻りシングルマザー・雪を平 愛梨が演じるほか、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、大和田伸也、泉谷しげるなどコメディーを知りつくした芸達者たちがガッチリと脇を固めた。

 制作チームは人気シリーズ「秘密結社 鷹の爪」でおなじみのDLE。お茶目なキャラクターと迫真の実写を絶妙にミックスさせじわじわしみる独特のユーモアと胸アツのメッセージで観る人の心に最高の「サブイボ」を呼び覚ます。

 歌と笑いでニッポンの現実を見つめる新たな問題作、ここに登場!

ストーリー

sabuibomask 今やシャッター街と化した田舎町の商店街で生まれ育った熱血バカの春雄(ファンキー加藤)は、大好きな商店街の本来の魅力である、店主の活気や賑わいを呼び戻すため、ただ1人町の復活を信じて立ちあがる。

 ある日、覆面レスラーだった父の形見をかぶり、ミカン箱の上でマメカラ片手に、熱い魂を込めた自作の応援歌をひたすら歌う、“1人ライブ”を始めるのだが――。


(2016年、日本、上映時間:114分)

キャスト&スタッフ

監督:門馬直人
脚本:一雫ライオン
主題歌:「ブラザー」ファンキー加藤 (ドリーミュージック・)
作詞・作曲:ファンキー加藤/田中隼人
出演:ファンキー加藤、小池徹平、平 愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二(DISH//)、武藤敬司(特別出演)、大和田伸也、泉谷しげる ほか

配給
東映
6月11日(土) 全国ロードショー

オフィシャルサイト
sabuibomask.com (外部サイト)

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