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2015-04-27 更新
原題:BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)本年度アカデミー賞®作品賞ほか最多4部門受賞!
主演は、『バットマン』のマイケル・キートン。人生をやり直そうと奮起する男を演じ、深い共感を呼んでいる。共演は、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン。新旧アメコミキャストという顔ぶれに、演技派のナオミ・ワッツが華を添える。
監督は本作でオスカーを獲得した『バベル』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ。撮影は『ゼロ・グラビティ』に続き、再び同賞を受賞したエマニュエル・ルベツキ。全編1カットかと見紛う長回し映像が圧倒的な臨場感で迫る。
そして辿り着くのは、意外だが、生きる力をくれると絶賛されたラスト。二人の天才と、1秒のズレもない圧巻の演技でオスカーにノミネートされた個性派俳優たちが、映画史をひっくり返す最高傑作を生み出した!
映画シリーズ終了から20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン”。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。
再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァ―の「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出と主演も兼ねてブロードウェイの舞台に立とうとしていた。
ところが、代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムとは溝が深まるばかり。
しかも決別したはずの“バードマン”が現れ、彼を責めたてる。
果たしてリーガンは、再び成功を手にし、家族との絆を取り戻すことができるのか?
(2014年、アメリカ、上映時間:120分、PG12)
キャスト&スタッフ
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
撮影:エマニュエル・ルベツキ
出演:マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、アンドレア・ライズボロー、エイミー・ライア、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツほか
配給
20世紀フォックス映画
TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー中
オフィシャルサイト
http://www.foxmovies-jp.com/birdman/
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