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2015-01-07 更新
原題:Sin City A Dame To Kill For“すべてのエンタテインメントを過去に追いやる”革新的作品と激賞された前作から10年、遂に新たなる物語がはじまる。
アメコミ界の不世出の奇才『300〈スリーハンドレッド〉』のフランク・ミラーと、ハリウッドの無法者ロバート・ロドリゲスが監督、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ロークら豪華キャストと再び徒党を組んだ。疾走感溢れるアクションとクールな映像美と共に、魂を揺さぶる男と女の熱きドラマに重きが置かれた本作は、前作を凌ぐ超娯楽作へと進化を遂げた。
監督は『フル・モンティ』などの愛すべき作品を生み出してきた名プロデューサー、ウベルト・パゾリーニ。プロデューサーとして高く評価され、すでに映画業界で確固たる地位を築いているパゾリーニ監督だが、本作でヴェネチア国際映画祭で監督賞を受賞するなど、監督としても高い評価を得ている。
ストーリー太陽も朽ち果て、闇に抱かれたこの街で、男たちの荒んだ心を照らすひとりの天使。場末のストリップバー“ケイディ”のダンサー、ナンシーだ。だが、彼女のなかにも闇がある。愛する男を死に追いやったロアーク上院議員を、必ず殺すという誓いだ。
しかし、ロアークは非道な手で、次々と果てしない欲望を叶えていく。稀代の悪女エヴァの暗躍も絡み、虫ケラのように踏みつぶされるアウトサイダーたち。彼らが燃えたぎる憎しみで共鳴した時、激烈な復讐がはじまる!!
(2014年、アメリカ、上映時間:103分)
キャスト&スタッフ
監督:ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
原作・脚本:フランク・ミラー
撮影&編集:ロバート・ロドリゲス
出演:ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスほか
配給
ギャガ
1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー!!
オフィシャルサイト
sincity.gaga.ne.jp
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