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2014-10-09 更新
ルーク・エヴァンス、サラ・ガドン、ゲイリー・ショア監督
配給:東宝東和
10月31日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー
© Universal Pictures
これまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説を、最新VFXを駆使し壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作『ドラキュラZERO』が10月31日(金)より公開となる。
この度、プロモーションの一環として、主演のルーク・エヴァンスほか、ヒロインのサラ・ガドン、ゲイリー・ショア監督が、イギリスの国立図書館である大英図書館の「ゴシック小説展」特別先行公開に出席した。
本作で、膨大な数の世にあふれるドラキュラ物語のモデルとなった実在の男、ヴラド・ドラキュラを演じるエヴァンスは、大英図書館の共同館長であるグレッグ・バズウェルとともに、ブラム・ストーカーによる「ドラキュラ」の脚本の手稿や初版本を含むドラキュラ関連の展示物を鑑賞。バズウェル館長は「ゴシック小説は、その荘厳で、驚くべき、恐るべき、不可思議な愛とともに数百年もの間、我々の人生のあらゆる側面に暗くも美しい影を落としています」とコメント。さらに「ブラム・ストーカーによる伝説的創作物の起源を『ドラキュラZERO』の主演キャストと監督とともに探究できたことは一生に一度の経験で、歴史的な手稿や印刷物と、記憶に残る複雑な人物を映画化したことで、創造的な想像力を融合させる稀な機会に恵まれました」と喜びを語った。
エヴァンスは本作について「ブラム・ストーカーが生まれる400年も前の話だからね。ヴラドの父親、戦士、君主、そして夫としてのストーリーを中心に描かれているから、みんなが慣れ親しんだ話ではないんだ。すでに映画を観た人からは、想像していたものと違ったという話を聞くよ」と、これまでのイメージを一新した作品になっていることを説明。共演のガドンも「ヴァンパイア映画に出てくる女性は、大抵禁断の愛や支配欲が絡むことが多いけど、ルークと私の関係はピュアで美しい愛に包まれていて、それをいろいろなかたちで表現しているの。全体を通して、私達は愛する家族を守るために戦うのよ」とその出来に自信をのぞかせた。
(オフィシャル素材提供)
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