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2014-09-10 更新
ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、9月13日(土)より映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を全国公開する。
8月1日に全米4080館で公開され、週末興行収入9430万ドルという8月公開作品ではオープニング興収新記録を樹立。公開3週目にして全米興行成績2億2554万ドル(Box office Mojo調べ)に達し、『アメイジング・スパイダーマン2』を抜き、サマーシーズンのNo.1映画となった本作は、公開4週目には異例の首位返り咲きを果たすなど、この夏一番の盛り上がりを見せている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。そして全米での公開5週目を迎えた先週末、興行収入は2億7461万ドルに達し、2014年に公開されたマーベル作品はもちろん、『トランスフォーマー/ロストエイジ』や『X-MEN:フューチャー&パスト』といったシリーズ作品を抑え、見事2014年全米No.1ムービーに躍り出た!!
本作は宇宙を舞台に、はみだし者たちが銀河存亡をかけた戦いに巻き込まれていくアクション・アドベンチャー超大作。監督を務めるのは『スーパー!』(10)など個性的な作品で熱狂的なファンを獲得しているジェームズ・ガン監督。風変わりな感性やユーモアセンスで知られており、マーベル作品への参加は今回が初。ジェームズ監督は「スパイダーマンやスーパーマンとか、バットマンでない限り、それ以外のスーパーヒーロー映画を作る場合には、どうしてもどこか違ったものになるもの。映画『アイアンマン』が最初に公開された時、毎月アイアンマンのコミックブックを読んでいた人々は大体2万人くらいだった。あの映画の観客数が2万人だけだったら、あそこまでヒットできなかったはず。つまり、たとえ映画以前に広く知られていないものだとしても、より広い層の観客にアピールできるものを作れるかどうかが大切なんだ。それは『アイアンマン』だけに言えることではなく、ほとんどのマーベル映画に当てはまることだよね」と本作を作る上で心掛けたことを明かした。
また、「僕が子供の頃、映画から受けた色々な影響と同じようなものをみんながこの映画から受けてくれることを期待しているよ! 映画館に行って、そのマジック、希望、そして家族というものは自分の心の中に見つけるものだという感覚や、いつだって正しい行ないをするチャンスはあるものだということを感じてほしい。もちろん、素晴らしいアドベンチャーを、ぜひとも体感して欲しいと願っているよ!」と自信満々に語っている。すでに海外では大ヒットとなり、女性の観客が40%を超えるというアクション色の強いマーベル作品では異例の数字を記録し、今までにない客層が足を運んでいる。
(オフィシャル素材提供)
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