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2015-02-06 更新
ミーガン・フォックス、ウィル・アーネット
アンドリュー・フォーム(プロデューサー)、ブラッド・フラー(プロデューサー)
カンニング竹山
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2月7日よりロードショー
© MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.
米女優のミーガン・フォックスが来日し、都内で行われた映画『ミュータント・タートルズ』のジャパン・プレミアに共演者のウィル・アーネットや製作のアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラーと共に出席した。この日は、タートルズたちの日本語吹き替えを務めた声優たちやタートルズの忍術の師匠・ネズミのスプリンター先生役を務めるカンニング竹山らも出席した。
本作はニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために悪に立ち向かう4人組の亀の忍者・タートルズの姿が、彼らの誕生の真実と共に描かれる。
イベント冒頭では、ダンス集団・東京ゲゲゲイが、RIP SLYMEが歌う日本語版テーマ・ソングに合わせてダンスを披露した。
本作でヒロイン役を務めたミーガンは、『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりの来日となる。セクシーなロング・ドレスを身にまとって登場したミーガンは「誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでほしい」と日本のファンに挨拶。また、日本でやりたいことを聞かれると、「富士山に登りたいと思っていたけど、今の季節は登れないみたい」と残念そうに語り、「新幹線に乗って京都にも行ってみたいし、カラオケも……」とコメントしていた。
TVカメラマン役のウィルは「美しい日本に来られてうれしい」と来日を喜び、思い出に残るシーンについて聞かれると、雪山でのチェイス・シーンをあげ、「疲れたけど楽しかったよ」と語った。
また、プロデューサーのアンドリュー・フォームは、2016年公開の続編について「ニューヨークで4月から撮影する予定。新しいキャラクターが加わります」と明かした。
この日は亀にちなんでグリーン・カーペットが敷かれ、150人のファンが招待されており、キャストたちは握手やサイン、記念撮影など笑顔でファン・サービスを行った。ゲストとして、南 明奈、宮城 舞、山本優希、宮城大樹も登場し、カーペットを彩った。
『ミュータント・タートルズ』は、全米公開で2週連続興行ランキングNo.1、全世界42ヵ国でも初登場No.1を記録したメガ・ヒット作。すでに2016年の続編公開も決定している。
(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)
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