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「小説 孤独のグルメ 望郷篇」
10月4日(金)発売決定!

2019-09-30 更新

shosetsu-kodoku


 国民的グルメ漫画「孤独のグルメ」が、小説版として帰ってきた! 完全新作オリジナル小説「小説 孤独のグルメ 望郷篇」が、最新ドラマシリーズのO.A.日である、10月4日(金)に発売となる。


 原作・久住昌之 × 作画・谷口ジローによる食漫画の金字塔「孤独のグルメ」の世界観を踏まえ、初代担当編集者である壹岐真也氏が、完全オリジナル小説を執筆! 哀愁と空腹の全18話を収録しており、漫画よりも少しやさぐれ気味でハードボイルドな井之頭五郎が、東京を縦横無尽に食い尽くす。なお本作発売日である、10月4日(金)は、ドラマ「孤独のグルメ Season8」のO.A.もスタートする。“食欲の秋”にふさわしい、空腹を刺激する一冊だ。


<帯コメントはリリー・フランキーが担当。さらに原作・久住昌之のコメントも!>

 ● リリー・フランキー
「この人の味覚は、涙の味がする」

 ● 久住昌之
「ボクの知らない五郎。でも読み進んでいくと、たしかにこれはボクが漫画に描いた井之頭五郎だ! こんな不思議な感動初めて」


<小説版・井之頭五郎が歩む、哀愁のグルメ記>

 ★酷暑の渋谷、日傘の影だまりと冷や汁に救われる
★武蔵野の果ての坂の底。白いイタリアンを食べて我に返る
★ハロウィンのアリスと、底知れない沖縄のヤファジューシー
★浅草の片隅でロシア料理の強靭な連続技に熱く火照る
★おせちと七面鳥のあとにかぶりつく新大久保のハットグ
★世界の大巨人の栄光を思いながら啜る、赤坂の排骨拉麺


 <著者プロフィール>:壹岐真也(いき・しんや)

 1960年、東京生まれ。『月刊PANJA』編集部時代に漫画「孤独のグルメ」の連載を立ち上げる。『週刊SPA!』編集部、文芸誌『en-taxi』立ち上げ編集長を経て、現在はフリーで編集、執筆を手がける。


 ● 作品情報
 ・タイトル;『小説 孤独のグルメ 望郷篇』 10月4日(金)発売  ・著者:壹岐真也  ・ページ数:256ページ
 ・定価:1320円(本体1200円)

 ■予約サイト(amazon)https://www.amazon.co.jp/dp/4594082475 (外部サイト)



(オフィシャル素材提供)




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