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松田美由紀×聖児セミューノフ
【シネマティック・ライブ・ショー】初上演!

2019-03-01 更新

s-et-m


 映画やドラマ・舞台などで演技幅の広い個性派として活躍する女優の松田美由紀と、シャンソン界の寵児としてアーティストや文化人に数多くのファンを持つシャンソニエの聖児セミョーノフの二人によるクリエイティブ・プロジェクト『S et M (エス・エ・エム)』が2019年始動。

 『S et M』の二人が構成をつとめ、映画監督や音楽家とのコラボレーションにより音楽ライブでもない、演劇でもない、古くて新しい、実験的な新基軸のステージ『シネマティック・ライブ・ショー(Cinématique Live Show)』を立ち上げた。そしてこの春、ユーロライブ(東京公演)ならびに神戸アートビレッジセンター KAVCホール(兵庫公演)での開催が決定し『松田美由紀×聖児セミョーノフ シネマティック・ライブ・ショー 愛とは花のように育てなければならないもの』のタイトルで初上演する。

 松田美由紀と聖児セミョーノフの二人が創りだす世界『シネマティック・ライブ・ショー』はその名のとおり、まるでフランス映画をみているような、大人が楽しめるステージ。

 初お目見えとなる今回は、松田美由紀と聖児セミョーノフの二人に加え、舞台を彩るクリエイター陣として「私立探偵 濱マイク」シリーズなどで知られる映画監督・林 海象と東京スカパラダイスオーケストラの創始者として知られる音楽家・ASA-CHANGが参加。林 海象による映像とASA-CHANGによる音楽、生演奏とともに松田美由紀と聖児セミョーノフが歌うシャンソンやオリジナル楽曲、詩と言葉で、フランス映画のような大人の世界を紡ぎ出す。


松田美由紀 コメント

 新しいことがしたい!今まで見たことがない構成でシャンソンを立体的にしてみたい!と始まったシネマティック・ライブ・ショー。実験的なことはいつもドキドキする!「映画。シャンソン。言葉。音楽。」この4つが混ざり合うと、きっと魔法をかけれるんじゃない? 人生はドラマ。愛のオムニバスドラマを観に来て欲しい!


聖児セミョーノフ コメント

 尊敬する表現者である松田美由紀さんと作品創りをさせていただけてとても光栄です。また林 海象監督やASA-CHANGさんとのコラボレーションからどんなふうに世界を紡いでゆけるのか僕自身がワクワクしています。大人のための愛の物語を心を込めてお贈りしたいです。皆さんに劇場でお逢いできますことを楽しみにしています!


松田美由紀 プロフィール

 1979年女優としてスクリーンデビュー。その後、テレビ、映画、舞台に演技幅の広い個性派女優として数々の作品に出演。代表作にテレビ「探偵物語」、映画『ちはやふる』、『二つ目の窓』。演技幅の広い個性派女優として定評がある。その他「松田優作全集」でアートディレクションを手がけたことを皮切りに、表現の幅を広げフォトグラファーとしても活躍。写真集「私の好きな孤独」や、短編監督作品など、マルチな才能である。今回、'S et M'プロジェクトで新しい挑戦としてシャンソン歌手としてデビュー。歌や朗読で新しいジャンルつくる。


聖児セミョーノフ プロフィール

 ユダヤ系ロシアのルーツを持つ日本人シャンソニエ(シャンソン歌手)として、音楽を核とした表現活動を行う。シャンソン、キャバレーソング、ジャズ、クラシック、オリジナルなど幅広いレパートリーを持ち、舞台「Cabaret(キャバレー)を巡る物語」では世界的なオペラのプリマドンナ・中嶋彰子と共にメインキャスト(MC役)を務め、自身の音楽作品にはピエール・バルー、松田美由紀が参加するなど個性的でワールドワイドな表現者との共演・共作が多い。フランスにおいては劇場公演やパリ市主催イベントにてステージを務めた。



松田美由紀×聖児セミョーノフ
『シネマティック・ライブ・ショー 愛とは花のように育てなければならないもの』


◆ ストーリー
 この宇宙の中にある小さな星、地球。地球の上の街、パリ。パリにあるカフェバー。そこで出逢った男と女。二人は喜びと共に街を歩き、公園のベンチでは愛を語り、幸せを抱きしめ、溺れ、やがて別れの時を迎えます。そして、離れ離れになった二人は遠く愛しい人を想う。
 出逢い別れ、追いかけ追い越し、つむじ風のように絡まり合う二人。人生は甘く哀しく、そして美しい。
 この世界にあふれるほどにあるだろう、出逢いと別れのお話を歌と美しい言葉、映像と音楽で綴ります。
 ありふれた、けれどひとつひとつが大切な誰かと誰かの物語。大人の愛のお話。それはきっとあなたの物語でもあります。すべては限りない宇宙。廻る星の上の出来事。

 【上演予定曲】 愛とは花のように育てなければならないもの、行かないで、男と女、恋はコメディー ほか

 【公演概要】

◆ 主催: S et M
◆ 企画・制作: オフィス作
◆ 制作協力: パワープラント/セイガサイ
◆ 共催: ユーロライブ
◆ 構成: S et M
◆ 映像: 林 海象
◆ 音楽: ASA-CHANG
◆ 編曲: 松本哲平
◆ 出演: 松田美由紀、聖児セミョーノフ
◆ 演奏: ASA-CHANG、三好 駿
◆ 公演日程: <東京公演>ユーロライブ: 4月19日(金) 開場:18時半/開演:19時 4月20日(土) 開場:15時/開演:15時半
◆ 料金: プレミアム席:¥8500(前方3列目保証、アフタートーク付き)*エリア内自由席
     自由席:¥6800/U―25チケット:¥5000(観劇時25歳以下対象、要身分証明証)*エリア内自由席

◆ <兵庫公演>神戸アートビレッジセンター KAVCホール: 6月1日(土) 詳細後日発表
       提携:神戸アートビレッジセンター(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)


オフィシャルサイト: https://www.s-et-m.com/ (外部サイト)

◆ チケット発売スケジュール: 一般発売→3月23日(土) 10:00
◆ 問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00、土日祝10:00〜18:00)



(オフィシャル素材提供)




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