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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」

ドラマ「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」bilibiliワールド@上海

2019-10-08 更新

古川雄輝

LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~line-no-kotae
© 2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

 10月6日(日)、上海で行われた中国の大手配信プラットフォーム「bilibili」が主催する大型イベント『bilibili world 2019』に自身が主演を務めるドラマ「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」のプロモーションで俳優・古川雄輝が登場。また、本作が『TSUTAYAプレミアム』と『bilibili(中国名:哔哩哔哩)』という日中の大型配信プラットフォームで同時配信されることが発表された。


 中国では「男神(憧れの男性)」と呼ばれるほど絶大な人気を誇る古川雄輝。およそ3年ぶりに中国でのイベントに登場したとあって、会場に集まった1000人を超えるファンが大熱狂。古川が「こんにちは、古川雄輝です」と中国語で挨拶をすると悲鳴をあげるファンも多く、不動の人気を見せつけた。詰めかけたファンに古川は「中国のファンの皆様にも久しぶりにお会いできて本当にうれしく思っています。ぜひこの作品を楽しんでください」と挨拶を続けた。さらにイベント内で注目してほしいポイントについて問われ、古川は「本作がラブコメディということで今まで見せたことのない“変顔”を披露している」ことを挙げると、会場のファンからは大きな歓声が挙がり、「LINEはすぐ返信せずに、時間をおいてから返信することで、メッセージのやり取りを少しずつ毎日することができて、やり取りも続く」と自身のLINE経験談なども語り、会場を沸かせた。


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 さらに会場では、古川と共に「LINEの答えあわせ」に出演する主要キャストも追加発表。実力派女優・大西礼芳がアパレルのプレスを演じることをはじめ、2.5次元舞台でブレイクし、テレビドラマや映画にも活躍の場を広げる人気急上昇俳優・黒羽麻璃央が外資系商社マンを、ドラマ「あなたの番です」での怪演が記憶に新しい筧美和子は自身とも被る等身大のモデルを、さらに若きバイプレイヤーとして多くの話題作への出演が続く和田正人が気鋭のシェフ、先月、自身初の写真集を発売した眞島秀和が恋愛小説家、ドラマ・映画・舞台と幅広い活躍を続け、年内も出演映画の公開が続く女優坂井真紀はドラマのプロデューサーを演じる。LINEのメッセージを介して繰り広げられる大人の恋愛模様をスタイリッシュに表現すべく、華やかさと大人の魅力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいする。


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 LINEと同様のサービスとしては中国では「WeChat」が有名だが、これらのメッセージに対する“男女の捉え方の違い”が恋愛の勝敗を分けるのは日本も中国も同じ。男性側・女性側それぞれの目線から語り、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南する恋愛実践トレーニングドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」に乞うご期待だ!


◆ 新見恵理乃役:大西礼芳 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 私が演じる恵理乃は仕事には楽しく打ち込めているけれど、恋愛のことになると何かと不器用な30歳の女性です。多くの女性が感じるであろう30歳になった時の焦り、不安、希望が恵理乃の中でも渦巻いていているように思えます。LINEを通すと本人と対面している時よりもその渦巻いているものや特徴が分かりやすくなってしまうのが面白いですね。

 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 思い思われ、一喜一憂する登場人物たちの送り合うLINEの真意を探ってみてください。気軽に繋がれるLINEだからこそ自分が大切にしたいと思うルールがあるはずです。私も撮影をしながら自分なりのルールを見つめ直しています。一つでも共感していただくところがあれば嬉しいです。


◆ 藤城幸也役:黒羽麻璃央 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 今や携帯を持っている方なら誰もが使うLINEでのやり取りが絡んでくる恋愛物語でございます。僕が演じます藤城幸也は外資系商社マンでイケイケかなと思いきやむしろ逆でございまして、世間的には顔も性格もいいのになぜかモテない君です。どこにモテない要素があるのか皆さんもぜひ感じてください。


 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 何気ないLINEのやり取りで相手を引かせてしまったりポイントがアップしたりと視聴者の皆様が『分かる!分かる!』ってなるところが多数あると思います。いろいろなところに共感を得ながら観ていただけると嬉しいです。


◆ 吉川沙羅役:筧美和子 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 沙羅はきらきらしたものへの興味が強く異性から好かれる近道を知っている子ですが、様々な方との出会いを重ね、LINEのやりとりなどから実は繊細な心の持ち主でもある等身大の女の子なのかなと感じました。LINEは生活の一部にもなりつつありますが、とても細かなところにヒントや落とし穴があって、自分も気をつけようと思いました。LINEあるあるなどにも共感し楽しんでいただける作品だと思います。


 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 様々な方との出会いを重ねて変化していく沙羅の姿を丁寧に楽しんで演じていきたいと思います。個性豊かなキャラクターたちによる恋模様を面白がって覗き見していただけたら嬉しいです。


◆ 岩佐 晃役:和田正人 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 いまやライフスタイルの一部と言っても過言ではないLINE。便利だなーと思いつつ、そこには恋愛の落とし穴がいくつも潜んでいるようです。中年世代に差し掛かった私としては「えっ! そんなことで?」と、身に覚えのある失敗エピソードも多々登場しますが、それだけ身近に存在するLINEあるあるの物語なのです。現に撮影中、共演者に指摘されて、自らのLINEのアイコン画像を変更したくらいですから(笑)。そんな恋愛事情にも疎くなってきた私が、恋愛相談のプロフェッショナルを演じます。一見、完璧な恋愛マスターのようにも見えますが……男女が結ばれるって、そんなに単純でもないんです。


 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 私自身、実はラブコメというジャンルの作品は初めて。しかも恋愛事情にもめっきり疎くなったお年頃。本当に私でいいのか!?と思うこともありましたが、やると決めた以上、絶対にキャスティングミスとは言わせません。過去の様々な恋愛経験を引き出しの奥の方から引っ張り出して、視聴者の皆さまにLINEの恋愛ノウハウをご教授できるように、精一杯、頑張りたいと思います。


◆ 徳川良正役:眞島秀和 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 職業が恋愛小説家という、今までにない役を頂きました。とはいえ、現実の恋愛には慣れてなくて、不器用な人物を楽しんで演じたいと思います。


 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 恋愛物としてだったり、コメディーとしてであったり、「LINE」のあるあるを楽しんでください!


◆ 笹川佳奈子役:坂井真紀 コメント

 

● 今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

 簡単な言い方をしてしまいますと台本に散りばめられた「LINEあるある」と「恋愛あるある」に、撮影をしながら、「なるほどな」とうなづく日々です。勉強させていただいています(笑)。私の役は、言いたいことを言って、バリバリ仕事をする女性。演じていて気持ちがいいです。


 

● 本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

 見てくださる方々の胸がワクワクするような作品になればいいなと思い、撮影に臨んでおります。素敵な作品になるよう頑張ります。



「LINEの答えあわせ」とは?

 東京のみならず日本中のアッパーなOLやサラリーマンたちを虜にするWEBメディア・東京カレンダーWEBの大人気連載。
 東京カレンダーの月間PVは5700万を誇り、同サイトで2017年4月より連載され、約2000万PVという東京カレンダー史上No.1PV数を誇るのが「LINEの答えあわせ」。東京を舞台に日々繰り広げられる男女の恋愛模様を“LINEのメッセージ”を介して描き、メッセージに対する“男女の捉え方の違い”が大きな共感を呼び、2018年2月には宝島社より「LINEの答えあわせ 男と女の勘違い」として書籍化。


「bilibili」概要

 bilibili(ビリビリ)は、2009年6月26日に設立、中国で先頭に立つ若年層向けのカルチャーコミュニティ。2018年にアメリカのナズダックで上場。2019年第2四半期の財務諸表によると、アクティブユーザーは1.1億人、18~35歳のユーザーが78%を占め、1日あたりの滞在時間は約78分間、1日あたりの動画再生数は5.9億回。
 2017年にドラマ「孤独のグルメ」を始め、日本ドラマの配信をスタートして以降、日本ドラマのラインアップを増やし続け、今や中国最大級の日本ドラマ配信プラットフォームであり、2019年10月時点、「まんぷく」(NHK)、「高嶺の花」(NTV)、「アンナチュラル」(TBS)、「Doctor X」(EX)などを含め、人気の日本ドラマ90作品以上を配信中。


「TSUTAYAプレミアム」サービス概要

 ■ウェブサイトhttp://tsutaya.tsite.jp/premium/ (外部サイト)


 月額料金:1,000円(税抜)より ※金額は店舗により異なります。
 同時レンタル可能枚数:3枚より ※枚数は店舗により異なります。
 内容:1)店舗:TSUTAYA店舗での新作・準新作を除く、旧作DVD/Blu-rayが借り放題。
  ※同時レンタル可能枚数には制限があります。
    2)ネット:動画配信サービス「TSUTAYA TV」の中から新作・準新作などを除く動画見放題対象作品約10,000タイトルが見放題!
 その他:返却期限なし/延長料金はかかりません。加えてレンタル更新料が無料となります。

 ■TSUTAYAプレミアム「LINEの答えあわせ」特設サイトhttp://tsutaya.jp/p_line_a/ (外部サイト)



 ■番組名:「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」

 ■番組HPhttps://line-no-kotae.com/ (外部サイト)

  ■脚本:岸本鮎佳
 ■監督:瀧 悠輔、金井純一
 ■制作プロダクション:ROBOT
 ■出演:古川雄輝、大西礼芳、黒羽麻璃央、筧美和子、和田正人、眞島秀和、坂井真紀ほか

 ■原作:東京カレンダーWEB連載「LINEの答えあわせ」 

  ■東京カレンダーTOPhttps://tokyo-calendar.jp/ (外部サイト)

  ■「LINEの答えあわせ【Q】」https://tokyo-calendar.jp/story/5740 (外部サイト)

  ■「LINEの答えあわせ【A】」https://tokyo-calendar.jp/story/5743 (外部サイト)


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(オフィシャル素材提供)



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