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作品紹介

トップページ > 作品紹介 1/11 じゅういちぶんのいち

2014-03-11 更新

1/11 じゅういちぶんのいち1-11
© 2014 中村尚儁/集英社・「1/11 じゅういちぶんのいち」サポーターズ

イントロダクション

 「日経エンタテインメント!」(2012年8月号)において「エンタメ!編集部が自信をもって薦めたい2012年度“今旬”ベストマンガ8」に選出され、『インドアエンタメ総合誌 オトナファミ(※現エンタミクス)』(2013年9月号)誌上では、全国3000店の書店員と選んだ“いま泣ける漫画RANKING 2013”の第10位に輝いた、今話題のコミックが映画化!

 主人公・安藤ソラ役に抜擢されたのは池岡亮介(D-BOYS)。『テニスの王子様』『タンブリング』など、舞台で培った演技力と、ピュアな魅力でソラを演じきる。

1-11 力強い眼力と清々しさを武器にヒロイン役に挑むのは、大河ドラマ、主演映画など出演作が相次ぐ期待の若手女優・竹富聖花。そのほか、着実な芝居で存在感を発揮する若手実力派・工藤阿須加、D-BOYSのホープ・阿久津愼太郎。主題歌も担当する上野優華、「Seventeen」モデルとしても活躍中の古畑星夏、映画『桜蘭高校ホスト部』など映画出演作が続く東亜優など、ネクスト・ブレイク必至のキャスト陣が終結。

 監督&脚本を務めるのは、本作で長編映画デビューを飾る片岡 翔。さらに、『舟を編む』(13)で第37回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した渡邊 崇が音楽を担当し、スクリーンに流れるきらきらとした青春を彩る。

 時に切なく、リアルに描きながら、迎える運命のクライマックス。彼らが選んだ新しい一歩、その向こうに広がる未来が心を打つ。

ストーリー

1-11 自分は「サッカーの神様に選ばれた人間」ではない……と感じた安藤ソラ(池岡亮介)は、中学卒業と同時にサッカーを辞めると決めていた。

 そんな彼の前に現れた、女子日本代表・若宮四季(竹富聖花)。

 彼女との出会いがソラの中で眠っていた何かを突き動かしていく――。


(2014年、日本、上映時間:80分)

キャスト&スタッフ

脚本・監督:片岡 翔
原作:中村尚儁『1/11じゅういちぶんのいち』(集英社「ジャンプSQ.」連載)
出演:池岡亮介、竹富聖花、工藤阿須加、阿久津愼太郎、上野優華ほか

配給
東京テアトル
4月5日(土) シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎ほか全国公開

オフィシャルサイト
http://1-11movie.com

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