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『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて！』
バレンタインデー直前＜婚活試写会＞
2013-02-19 更新
大久保佳代子（オアシズ）、塚地武雅（ドランクドラゴン）
配給：ギャガ
2013年２月22日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー
２月22日(金)より、キルスティン・ダンスト主演、ウィル・フェレル製作の映画『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて！』がTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開となる。本作は、友人の結婚報告に焦るバチェロレッテ（独身女子）３人組の暴走をコミカルに描くガールズ・ムービー。
バレンタイン直前の２月13日(水)、妄想バレンタイントークショーイベントが行われ、現在恋人募集中の婚活芸人、女子代表・大久保佳代子と男子代表・塚地武雅が登壇。恋人のいない男女を観客に、婚活エピソードや合コン秘話を赤裸々に告白！ また、異性がグッとくる仕草対決や、妄想する理想のバレンタインを観客に判定してもらうなど、盛りだくさんのイベントとなった。
花柄のトップスと紺のミニスカートで勝負服に身を包んだ大久保と、黒のジャケットに細めのネクタイとフォーマルな服装で登壇した塚地。「今日も出会いの場だと思って、皆さんをいやらしい目で見ていくのでよろしくお願いします。カメラさん、パンチラOKですよ」と意気込みを語る大久保。その勝負服の感想を求められた塚地は、「それ僕に聞きます？ そもそもこんな２ショット誰がほしいの？ 最初に話を聞いたときは驚きましたよ！」と自虐ネタで会場を沸かせた。
本作の感想を「女子の裏表って実際こんなに激しいんですかね？ 本当だとしたら女子怖いなって思いました」という塚地に、「ももクロ（ももいろクローバーZ）ばかり見てると、女の怖さが分からなくなるのよ」と大久保が一蹴り。
実際に先に結婚をされて悔しかった相手は？の質問に大久保は、「虻ちゃん（北陽）が一流物件と結婚した時は悔しかったですね。無職なら素直に祝福しましたけど」。塚地は、「相方は結婚してるだけで“モテない”カテゴリーから外されて俺ばっかり差別されるんです。あと子供の話を聞くと焦りますね」と同世代ならではのリアルな気持ちを吐露。
売れ残り度を判定するゲームでは、自分との結婚メリットをアピールすると、女性の話をちゃんと聞くという塚地に、「実は何回か結婚の候補に塚っちゃんは挙がっていたんです」と大久保が大胆告白！「ルックスも、結婚したら魔法が解けてイケメンになるとか想像したけど、やっぱりなしですね」と、何故か塚地がフラれることに。「結局見た目ですか！ お互い様ですよ！」と塚地のするどい突込みが炸裂。
異性のドキッとする仕草対決では、足を組み替えるというセクシーポーズが「ギブスが取れた人のリハビリにしか見えない」ということで塚地の勝ち。
理想のバレンタインのプレゼンでは、手作りの板チョコに新幹線のチケットを入れるという大久保と、彼女が男装をしてデートをリードし、最後にはチョコのボールでキャッチボールをするという塚地。お互いのプランを「気持ち悪い！」罵り合いながらも、判定は二人とも「なし」。
結果的に負けた大久保は「全然悔しくないから」と言いながらも、明日のバレンタインには「手作りのチョコをビニールに入れてスタッフに渡すかな。あとさっき（ありの……）札を挙げてくれた人を尾けます(笑)」とコメント。一方、塚地は「事務所にチョコが届いているかないかそれだけが楽しみですね」と寂しい胸中を語った。
（オフィシャル素材提供）
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