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作品紹介

トップページ > 作品紹介 ALWAYS 三丁目の夕日'64

2011-12-14 更新

ALWAYS 三丁目の夕日'64
(C)2012 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会

イントロダクション

 原作は西岸良平による大ベストセラー国民的コミック「三丁目の夕日」。2005年の劇場版『ALWAYS 三丁目の夕日』は異例のロングランヒットを記録。2年後の続編『ALWAYS 続・三丁目の夕日』も前作を上回る大ヒットとなり、日本中を感動の渦に巻き込んだ。

 そして今回、日本が誇るVFXの第一人者で、前2作を大ヒットに導いた山崎 貴監督が、『アバター』と同じ、リアル3Dでの撮影を敢行し、人々の記憶にある時代、しかもたくさんの人が目にしているはずの光景を、3Dで再現するという難プロジェクトに挑む。

 キャストには、吉岡秀隆、堤 真一など、おなじみの“三丁目の人々”に加え、個性豊かな新メンバーも登場する。

ストーリー

 物語の舞台は、前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年。

 戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。開会式の日、航空自衛隊のアクロバット飛行で作られた五輪マークの飛行機雲は、人々の心を躍らせ、日本がもっともっと良くなっていくことを確信させた。

 そんな中、夕日町三丁目では、以前と同じように、人情味溢れるやり取りが繰り広げられていた。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で“日本一の会社にする”夢にまっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしているが、中には人生の転機を迎える人もいて……。

(2012年、日本)

キャスト&スタッフ
監督:山崎 貴
原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)
出演:吉岡秀隆、堤 真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和(特別出演)、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸 浩、飯田基祐、ピエール瀧、蛭子能収、正司照枝、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年ほか

配給
東宝
2012年1月21日「3D」全国東宝系 (2D同時公開)

オフィシャルサイト
http://www.always3.jp/

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