インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『鬼神伝』公開初日舞台挨拶

『鬼神伝』公開初日舞台挨拶

2011-05-02 更新

石原さとみ、中村獅童、宇崎竜童、福原美穂

鬼神伝

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
新宿ピカデリーほか全国ロードショー中
(C)高田崇史/講談社・鬼神伝製作委員会

 4月29日(金 祝)、映画『鬼神伝』の公開初日舞台挨拶が、新宿ピカデリーで行われた。声優を務めた石原さとみと中村獅童、劇中の音楽を担当した宇崎竜童、そして主題歌を歌った福原美穂らが来場。
 石原は演じた“鬼の娘”水葉が鬼に変身した時の仮面を、中村は演じた謎の僧侶・源雲の仮面を顔にかざし登場し、仮面を外すと集まった観客約600人から歓声が上がった。

石原さとみ: 今日はありがとうございました。水葉を演じた石原さとみです。初めて、鬼の役をやらせてもらいました。
中村獅童: 本日はおこしいただき、ありがとうございます。源雲を演らせてもらいました。楽しんでいただけましたか?
宇崎竜童: (映画の舞台が京都ということをうけて)京都は生まれただけですが、現代と平安時代をタイムスリップする作品なので、和と洋の楽器をあわせてくれと監督の指示がありました。また、今回、当時のメンバーとともに「竜童組」を再結成し、「續☆竜童組」として、やらせて貰いました。
福原美穂: (主題歌をつくるのにあたり)自分と映画の共感できる部分を出したいと思いました。1月に制作したのですが、その時の世間とストーリーをリンクさせて書きました。

好きなセリフは?

中村獅童: 「守りたいのじゃ、この国の平安を」というセリフです。(源雲は最後までいい人なのか、悪い人なのか、どっちかわからない役と司会からのフリを受け)源雲なりのメッセージがあったのではないかと思います。
石原さとみ: 「あなたの力が必要なの」と言う言葉が一番、印象に残っています。「ずっとあたしのことを信じて欲しいのに」という気持ちで演じていました。

最後にメッセージを。

宇崎竜童: もう一度、劇場で観てください。友達や家族、親戚を誘って、ぜひまた観てください。
福原美穂: 友達や家族、親戚を誘って、ぜひまた観てください。(笑い)
中村獅童: この作品にはいろいろな人が関わっています。映画を観て、何かを感じていただければうれしいです。
石原さとみ: この作品は手描きなんですよね。この作品を作るのに、本当に多くの人の努力があります。よく見ると背景や影なども丁寧に描きこまれていますので、そういう部分もチェックして是非もう一度みてください。

(オフィシャル素材提供)


関連記事

Page Top