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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > バーレスク

2010-12-16 更新

原題:Burlesque

バーレスク

イントロダクション
  全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞4部門受賞歴を誇り、デビュー以来10年以上に渡り世界中を魅了し続けるクリスティーナ・アギレラと、オスカー&グラミーW受賞で映画界、音楽界の頂点を極めたシェール。ショウビズ界の新旧ディーヴァの豪華共演で贈る、この冬最高にセクシーでゴージャスなエンタテインメント傑作が遂に日本上陸!!
 いまや世界トップクラスの人気を誇るスーパー・アーティストであり、ママになってさらに美しさ、セクシーさに磨きがかかったクリスティーナ・アギレラ。日本での人気も高く、オリジナルとしては約4年振りとなる全世界待望の新作アルバム「バイオニック」が大ヒットするなど、いままさにノリにノッているアギレラが、映画初出演となる本作で、アーティストとしての圧倒的なパフォーマンス力を活かした演技で観るものを魅了する。共演のシェールは、『二人にクギづけ』(03)以来実に7年ぶりの映画出演となり、本作がファン待望の最新作となる。

ストーリー
 田舎娘のアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、その美しい歌声を武器にスターを夢見て単身ロサンゼルスに向かう。そこで彼女の心を奪ったのは、経営難にあえぎつつも、セクシーなダンサーがゴージャスで、しかもどこか淫靡なショーを繰り広げる大人のためのエンタテイメント・クラブ”バーレスク”だった。まずはクラブの大スターで経営者のテス(シェール)からウエートレスの仕事をもらい、舞台へ上がるチャンスを狙うアリ。

 生き残りを賭けて必死のテスと舞台監督のショーン(スタンリー・トゥッチ)は、アリの歌唱力とダンスの才能を見抜き、次世代のスターとして、アリを売り出す。母を幼くして亡くし孤独だったアリだが、このバーレスクで、テスを母、ジョージア(ジュリアン・ハフ)等ダンサー仲間を姉とし、ただ一人主役ダンサーだったニッキ(クリスティン・ベル)の嫉妬は買うものの、女性として、ショーガールとして輝きだしていく。唯一の気がかりは、ルームメイトでバーテンダーのジャック(カム・ジガンデイ)の存在。彼はフィアンセがいる身で、お互いの想いを胸に秘めたまま、いま一歩二人の中は進展しないでいた。

 そんな時、アリのステージに魅了された大物エージェント マーカス(エリック・デイン)から、引き抜きの誘いを受けたアリ。バーレスク存亡の危機を救うのか、自らの夢をさらにステップアップさせるのか、岐路に立たせられるアリの選んだ道とは――。

(2010年、アメリカ)

キャスト&スタッフ
監督:スティーブ・アンティン
出演:クリスティーナ・アギレラ、シェール、クリスティン・ベル、スタンリー・トゥッチほか

配給
ソニー・ピクチャーズエンタティンメント
12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.burlesque.jp/

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