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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 食べて、祈って、恋をして

2010-08-30 更新

原題:EAT, PRAY, LOVE

食べて、祈って、恋をして

イントロダクション
 原作は、女性作家エリザベス・ギルバートが自らの経験を綴った自伝的小説。全世界40ヵ国以上で翻訳された小説は世界中の女性の心をつかみ、彼女は2006年タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。そんな世界的ベストセラーを、イタリア、インド、バリ島でロケした美しい風景とともに完全映画化!

 主演は、実在の人物を演じた『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリア・ロバーツ。若い恋人役には『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコ、彼女の人生を変える重要な役どころにアカデミー賞男優のハビエル・バルデムが好演。

ストーリー
 NYでジャーナリストとして活躍するエリザベス。30代に突入して、既婚女性が求めるべきもの―平穏な結婚生活や子供―を自分が本当に望んでいないことに気づき、結婚6年目で離婚を決意。結婚生活から逃げ出すように恋した年下の若者との熱烈な関係は、結局、彼女の過剰な愛のため終わりを迎える。
 恋愛依存症の自分に嫌気がさしたエリザベスは、すべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアの3ヵ国を巡る1年の旅に出る。ルールは1つ――“旅の間は恋をしない、一人身を貫くこと”。
 イタリアでは“食”を追求、ピザを恋人として手持ちのパンツは捌けなくなった。インドではアシュラム(ヒンドゥー教の修行道場)に滞在し、ヨガと瞑想に励み、自分の内面と向き合った。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた……。

(2010年、アメリカ、上映時間:2時間20分)

キャスト&スタッフ
監督:ライアン・マーフィー
原作:エリザベス・ギルバート
出演:ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、リチャード・ジェイキンス、ヴィオラ・デイヴィス、ビリー・クラダップほか

配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
9月17日(金) TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.eat-pray-love.jp/

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