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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『守護天使』完成披露イベント

完成披露イベント

2009-03-15 更新

カンニング竹山、佐々木蔵之介、與真司郎(AAA)、寺島しのぶ、佐藤祐市監督

赤い糸

配給:エイベックス・エンタテインメント
6月 渋谷HUMAXシネマ、角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
(C)2009『守護天使』製作委員会

カンニング竹山×佐々木蔵之介×與真司郎(AAA)の3人が異色共演した『守護天使』が6月に全国公開する。公開にあたり、豪華キャスト・監督が駆けつけ完成披露イベントが行われた。
また本作は、不況時代の等身大ともいえる3人組(500円小遣いのサラリーマン・雀荘暮らしのチンピラ・イケメンのヒキコモリ)が、誰に頼まれるでもなく勝手に裏サイトの魔の手から、女の子を助けるため必死で奔走する内容と連動して、竹山さんが困っている人を「勝手にお助け!」していくキャンペーンを6月公開までに行っていくことが決定! 本イベントにてカンニング竹山さんより「勝手にお助け宣言」がなされた。今回その第1弾として、参加した皆さんが温かくなる“水団(すいとん)勝手に配布。大盛況に終わった。
※竹山さんが、ワンコイン(500円)小遣いのサラリーマンを演じていることから、100人分の”水団(すいとん)“を500円で作ったとか!


佐藤祐市監督: 原作にあった太ってなきゃいけない、髪の毛が薄いという設定と、バラエティーを見ていて竹山さんに芝居させたら面白いんじゃないかという直感で主演のオファーをしたんですが、なかなかOK貰えなかったんです……。後から聞いたら、出演したほうが良いか業界の人に聞きまくっていたみたいです(笑)。
カンニング竹山: ボクがこんな場所(映画の完成披露舞台挨拶)にいてスミマセン!! しかもオードリーみたいに旬じゃないボクが主役をやっていて申し訳ないです。未だにどこかの番組でドッキリを仕掛けられているんじゃないかと今も疑っています(笑)。
佐々木蔵之介: 映画の見どころは、竹山さんがホモ雑誌の撮影をするところです。その後に竹山さんに会ったら、内股になって歩いてました。いろいろとやっちゃったんでしょう!? 写真を見せてもらったら、すごいものばかりで驚きました! 僕が演じたチンピラ役のオールバックは気に入っています。
與真司郎: 初めて出演して緊張しながらやりました。面白かったら、ぜひ友達に薦めてほしいです。
寺島しのぶ: 竹山さんはバラエティ番組で観ていて、いつかこの人と共演するなと思っていました。それで竹山さんの夢を見た次の日にこの仕事のオファーを受けたんです。神様がやれと言っているんだと思いました。


劇中で寺島さんに怒られつつも、「ドMなので嬉しかった」という竹山さんの一面が見られたり、挨拶中に突然キレキャラになってみたりと終始会場を沸かせていた。

舞台挨拶が終わった後、竹山さんが「勝手にお助けキャンペーン」をやると宣言。映画の公開に向けて、日本全国で「勝手に」いろいろお助けキャンペーンをやっていくという。監督や佐々木、寺島などにも同意を求めたが、勝手にやってください。と一蹴された。
第一弾として、不況時にはみなさんお腹が空いているだろうということで、竹山さんが500円で作った100人分のすいとんをお客さんに自ら給仕し、心も体も温まってもらった。

◆勝手にお助けキャンペーンサイト:www.katteni-otasuke.jp

(オフィシャル素材提供)


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